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ep3 ページ33

site優吾


どもーおはようございます!

日々笑顔、SixTONESの最年長高地優吾でーす

はい、今日は皆さんにSixTONESの日常をお届けしたいなと思いまーす

皆さんって誰かって?そんな深掘りしないでください

困りますから、作者が笑笑



ということで今日は雑誌の撮影からなので

マネージャーさんが車で迎えに来てくれて

俺が1番でその後に北斗、慎太郎、大我、ジェシーと続いて

最後に樹とAのマンションに着いたんですけど

いやー安定に時間になっても降りてきませんね


マ「すみません、お二人とも連絡がつかないので

連絡してもらっていいですか?」


ほら、マネくんも申し訳なさそうに謝ってきちゃってるって

絶対悪くないのに笑


森「これはいつも通り

Aが樹を起こしに行ってるパターンだね」

松「で、Aが起こすの苦戦して電話に気づけてない」

京「ん、もう起こせたんじゃない?」


そう、だいたい予想はつく

だっていつもこうだから

Aも朝弱いタイプだから

最初はAもちょっと寝ぼけてて

ゆるく樹のことを起こそうとするんだけど

マネくんからの“下、着きました”LINEから10分経つと

Aも焦り始めてきて本気で起こそうとして

結局降りてくるのは


A「遅れてすみません!おはようございます!」

樹「おはよーござまーす」


ほら、LINEを送ってから20分後

なんで樹のせいでAまで遅れたのに

Aだけが申し訳なさそうにしてるんだよ!


「ほら、樹くんも謝って

樹くんのせいで遅れたんだから

A、樹くん起こさなかったらピッタリだったのに」

樹「Aが起こしてくれなかったのが悪いんじゃん」

「は?夜遅くまでゲームして

夜中に明日起こして送ってきても気づけるわけないでしょ」


まーた始まった同期コンビのお家芸


「Aだってギリギリまで寝てるの

だから起こして欲しい時はもっと早く言ってって

いつも言ってるでしょ」

樹「ごめんごめん

でも結局起こしに来てくれるじゃん笑」

「それは!

樹くんいないと寂しいから」

樹「え?何?何言ったか聞こえないんだけど」

「樹くんのバカ

絶対聞こえてたでしょ!!」

樹「笑笑ごめん笑

でも、いつもありがとな」

「ううん

もう慣れたから別にいいよ」


ほらもう仲直りしてる

ほんと朝から忙しいカップルだよ


あ、2人は付き合ってないよ

俺たちがしょっちゅうふざけてカップルって呼んでるだけ

これが俺たちの日常です笑笑

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設定タグ:SixTONES , 紅一点 , 田中樹   
作品ジャンル:タレント
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糸山露子(プロフ) - 早く続きが読みたいな (2023年5月12日 5時) (レス) id: b4b34b6799 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:s | 作成日時:2022年10月15日 1時

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