遅刻 ページ10
____キーンコーンカーンコーン
____ガラガラガラ
『はぁ…セーフっ…』
先生「じゃないわあほ!チャイムなり終わった後に入ってきてたわ!」
先生の鋭いツッコミに
クラスのみんなは爆笑中
まだ先生は私に
ガミガミ叱り中…
助けを求めて
楓の方を見ると…
楓も爆笑中
あっ…楓と目合った。
“楓〜助けて〜”
って口パクで言ったけど
楓はまた笑い出した
あれ、絶対気づいてるよ…
先生「峯崎、遅刻〜」
『……はーい』
最悪…
なんか改めて遅刻って言われると
悔しい…
何が
今日は良い事が起こりそうな気がする…だよ
席に着いたら涼太が
涼太「おはよ〜朝から災難だね(笑」
って話しかけてきた
『そーだよ!ちょっとぐらい見逃してくれてもいいのにね!』
先生「おい!峯崎聞こえてるぞ〜」
『えっ』
先生「せっかく見逃してあげたのに〜後で職員室な」
そんな…
涼太は横で
“ごめん”って
両手を合わせてる
なんで私だけ…
まぁ、夏休みのことを考えれば
これぐらい…がまんがまんっ
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ange*(プロフ) - ユッキーナ(*´▽`*)さん» 教えてくださってありがとうございます! (2017年3月16日 17時) (レス) id: 00f3b56fce (このIDを非表示/違反報告)
ユッキーナ(*´▽`*)(プロフ) - オリフラを外して下さい。せっかく面白いのに・・・勿体ないです。 (2017年3月16日 17時) (レス) id: c8cc78dd36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ange* | 作成日時:2017年3月3日 22時