背中合わせのシンパシー14【完】(Daiki.A)

作者より ページ20

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2020.4.16
すみません。
更新は、続編をリンクさせただけです。
↓ 辞めるって言ったのに、書いちゃってるのも申し訳ないです。
　 完璧、担降り出来たので、気持ちの整理とともに、書いてます。
　 ご存知の通り、続編はバッドエンドですので、お気を付けください。

お騒がせしてすみません。


やまぱん

Twitter @yamapan_ura
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皆さん、とっても長い妄想を、最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました！

ここまでついてきてくれた事、本当に感謝しております。





そして、この作品をもちまして、占ツクを卒業することになりました。

今まで、支えてくれた皆様には、感謝してもしきれません。





辞める理由は色々ありますが、最近の低評価に、ちょっと疲れてきました。

「批判も受け止めるべきだ」と言われた事が、辞める大きな原因かもしれません。

批判を受け止めてまで、続ける意味はないと思ってます。

それを乗り越えても、その先には何も見えなくて。

私が嬉しくないなとか、悲しいなって気持ちのままじゃ、書けませんから。




最後だと思ったら、今回の話、長くなってしまいました(;'∀')

あははっ。





私には重度の難病を抱えた中学生の息子がいます。

人工呼吸器をつけ、自宅にて療養中です。

私の事を分かってるのか微妙だし、喋らないし、笑いもしません。

経管栄養でご飯を食べ、オムツをあて、寝返りも出来ません。

特別支援学校も、訪問学級といって、先生が自宅にて授業をしてくれます。

私は、平日は訪問看護がある日に一時間くらいの外出のみ許されている生活をしています。

ほぼ家から出られずで、そんな中、有岡くんを好きになり、占ツクで文章を書くようになりました。




多分、そんなに先は長くありません。

ここ一年くらい、本当に調子が悪くて……

今も調子が悪くて、さっき往診の先生に来ていただきました。

息子になにかあった場合に、途中になっちゃうのがイヤだし、今が辞め時だなーって思ってます。





命の大切さとか、

言葉遣いの重要性とか、

人の気持ちへの寄り添い方とか、

お母さんとして、伝えたい事いっぱいあったけど、少しでも何かを感じてくれてたら嬉しいです。





それでは、皆様にとって素敵な日々が過ごせますよう、お祈り申し上げ、お別れの言葉とします。





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本当に、ありがとうございました！



2019.6.25

やまぱん






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