才能マンの兄もまた才能マン (ページ4)

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流星side

今日は試験を受ける
勉強は出きる方だから難なくこなす

ちょっと手が止まることもあるが上出来だと思う……あとは結果を待つだけ……

＿＿結果は合格。今俺は

防衛省の方とお話をしている

どうもあの先生は個性ではないとのこと。先生を殺すために暗殺者にならなければいけないこと。そしてエンドのE組とは隔離された教室だということ

烏間「支給される武器はこれだ」

『？パッと見ゴム製のようですが……銃はBB弾だし……本当にこれで殺せるんですか？』

烏間「嗚呼。引き受けてくれるか？」

『勿論ですよ。俺は殺せんせーから色々なことを学びたい。殺せんせーはオールマイトより強い。そんな人を殺せるなんて光栄ですよ』

なんてヘラッと笑って見せる

烏間「そうか。頼んだぞ」

『こちらこそ』

と強く握手をした

＿＿＿

光己「流星！写真撮ろ！！」

『さっき散々撮ったじゃん……』

勝「流星はイケメンだからねぇ……気持ちはわかるけど撮りすぎだよ」

『じゃあ俺行ってくるね』

「「行ってらっしゃい！！」」

「え、あの人イケメン！」

「顔小さっ！」

「モデルさんみたい……」

ザワザワうるさ……

目の前には山……

『これ登るとかダル……』

「え……E組？」

「興味失せたわ」

「あの感じで頭悪いんだ……」

ザッザッ

『お、あそこか？……なんと言うか趣があるな……』

まずは職員室か……

ｺﾝｺﾝ)殺「はい、どうぞ」

『失礼します。転校してきました爆豪流星です』

？「あら、いい男じゃない」

と腕を組まれ胸を押し付けられる

『先生。この方は？』

烏間「イリーナ・イェラビッチ。暗殺者だ」

『へぇ……ハニトラですか？』

ｲﾘｰﾅ「そうよ！」

『体は大切にしてくださいね。イリーナ先生』

ｲﾘｰﾅ「！！あんたアンタいい子ね！！ご褒美にキスしてあげるわ！！」

『ははっ結構でーす』

ｲﾘｰﾅ「なんでよ！！」

『俺とキスしたら腰抜けますよ？(ﾆﾔﾘ』

チュッと頬にキスを落とす

ｲﾘｰﾅ「～～！！やっぱあのガキ共と変わらないわよ！！なにその大人な余裕！！」

殺「流星くん！！先生とキャラ丸被りです！！」

烏間「どこがだ」

殺「酷いです！！」

なんだが賑やかだなぁ……

『そろそろ時間では？』

「「とっとと行けこのタコ！！」」

『ははっせんせーの立場弱っ』

殺「失礼ですよ？！」