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「 ならええやん。
Aさんが可愛くて愛おしくてしょうがないねん。
抱かずにはいられへんの。わかる？」
『 ……分かんないよ、そんなの』
「 はぁ、あかんわ…」
『 あっ、ちょ………やぁ、…！』
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何があかんなのかさっぱり分からずにいると
くるっと体勢を変えられて、私はデスクに手をつかされる。
そして腰を掴まれると、後ろから一気に望のが入ってくる。
さっきまでより奥に当たってどうしようもなく気持ちいい…
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「 っ、やっば……」
『 ぁ……すごい、おくぅ…』
「 めっちゃ締まるんやけどっ」
『 ……だって、…ぁあっ……んんん、』
「 しー…ほんまに誰か来よった。笑」
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望にいきなり口を塞がれて今度は何かと思ったら
遠くから話し声と足音が聞こえてくる。
……嘘でしょ？( ; ; )
.
「 取りあえずここやっ」
望に抱き上げられながら部署内にあるガラス張りの
会議室へと逃げ込むと、急いでブラインドを下ろした。
ソファーへと腰を降ろすと、繋がったまま息を潜める2人。
“ほんまどこ行ってん、あいつ〜”
“絶対もう居らんやろ。笑”
何か聞き覚えのあるイントネーションに
聞き覚えのある2人の声……
？「 望〜。おる〜？」
やっぱり……
「 照史としげや…」
『 やばいやばいやばい…』
2人で小声でやり取りするけど
焦ってる私とは裏腹に、やたら落ち着いてる望。
何とか、バレませんように……
そう思いながら何とか耐え忍んでたのに、
『 っ、ぁ…ん…』
急に望が突き始めるから思わず声が出てしまった。
慌てて手で自分の口を押さえたけど…
望はイタズラな顔しながら笑い堪えてるし。
もう、最悪…
桐「 ………電気付いてんのになぁ？
しげ、やっぱおらんみたいやわ」
重「 はぁ？あいつどこいってん！
Aちゃんとイチャイチャしとったらシメんで、ほんま！」
桐「 ふっ、あいあい。僻みはやめましょーね。笑」
どんどん遠くなる2人の会話。
『 ねぇ、何してるの…！？』
「 ごめ、いじわるしてもうた。笑」
『 誰か来たらすぐやめてよって言ったよね？』
「 でもバレなかったやん。我慢できなかってんもん〜〜」
『 もう、ほんと…』
「 あいつら居らんくなったから続きしよ？」
『 ぁ、…やんっ……だめ、』
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もも(プロフ) - rioさん» そう言っていただけてよかったです（ ; ; ）また何かリクエストありましたらお待ちしております！ (2019年10月4日 8時) (
レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
rio - ももさん» ご希望以上でした！wめっちゃ読み応えありました！受け入れてくださりありがとうございました。応援してます！ (2019年10月1日 18時) (レス) id: 429f26e0ce (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - か ら あ げ 。さん» リクエストありがとうございます！いま一波乱起こしていまして、、、やっと仲直りおせっせに持ち込んだところ（笑）ですのでまたもうしばらくしたら一波乱起こしますね！（笑）リクエストありがとうございました！ (2019年9月30日 16時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - rioさん» 何とかその方向でお話し書き進めていますがどうでしょうか？（ ; ; ）もしご希望に添えてなかったらごめんなさい、、、リクエストありがとうございました！ (2019年9月30日 16時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - まりんさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2019年9月30日 16時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも
| 作成日時：2019年9月26日 21時
