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「 ふふ、疲れたやろ。ちょっとゆっくりし？笑」
『 ありがと、……』
望の部屋に入るなり大きなため息をついてしまった。
ご両親、2人ともとても気さくで優しくて助かったんだけど
やっぱり気を使うって言うか、ちょっと気疲れ…
『 ご両親、本当に2人とも素敵な方だね』
「 ずっとあんな感じで仲ええんよな〜。
あと2人ともめっちゃ俺のこと好きやし。笑」
『 ふふ。ちょくちょく2人から望っぽいところが
垣間見えてやっぱ親子だな〜って実感したよ。笑』
「 ほんまぁ？そんな似てるとこあった？笑」
ベッドに座りながら照れ臭そうに頭をかく望。
大学進学と共にこの部屋を出たとだけあって
少しだけ少年っぽさの残る望の部屋。
今の大人っぽい望には何だか違和感があってちょっと面白い。笑
「 なぁ、Aさんもこっち来て」
『 ん、なに？笑』
私もベッドの端に腰掛けると後ろからぎゅっと抱きしめられる。
「 俺さ、この部屋に女の子入れるの初めてやねん」
『 ふふ、嘘だぁ。笑』
「 ほんまやって。家連れてくるとかもなかったし」
『 ……ほんとに？』
「 ん。やからこの部屋で毎日過ごしてた頃の俺に
自慢してやりたいねん。
“お前、5年後こんな最高な彼女連れ込んでんねんぞ”って。笑」
『 なにそれ。笑』
「 ……今から抱いてもええ？」
『 えっ、』
「 俺の“ハジメテ”貰ってや」
『 んんっ、…だめだって……のぞっ、む…』
後ろから私の首筋に舌を沿わせたり何度もキスを落とす望。
下には望のご両親だっているのに…
「 したなってんもん。……あかん？」
『 だめだよっ、…止まんなくなっちゃう……』
「 ええやん。最後まで、しよ？」
『 っ、……だめぇ…』
首筋にキスしながら、手はブラウスを捲り上げて
脇腹や胸を撫でる。
ぺろっとブラをずらすと、もう指で先端を弄る望。
そして私のタイトスカートを太腿まで捲り上げると
足を広げてショーツの上から中心に指を埋められる。
『 っ、ねぇ……のぞ、む』
「 …ほんまはAさんもその気になってきたんやないの？」
『 やっ、違…』
「 ここ、めっちゃ濡れてんねんけど」
『 ……んんっ、』
首筋にキスする唇も胸や中心をいじる手も止まらない。
実際私も、だめだと思いながら
その先の刺激を求めているのは事実……
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もも(プロフ) - rioさん» そう言っていただけてよかったです（ ; ; ）また何かリクエストありましたらお待ちしております！ (2019年10月4日 8時) (
レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
rio - ももさん» ご希望以上でした！wめっちゃ読み応えありました！受け入れてくださりありがとうございました。応援してます！ (2019年10月1日 18時) (レス) id: 429f26e0ce (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - か ら あ げ 。さん» リクエストありがとうございます！いま一波乱起こしていまして、、、やっと仲直りおせっせに持ち込んだところ（笑）ですのでまたもうしばらくしたら一波乱起こしますね！（笑）リクエストありがとうございました！ (2019年9月30日 16時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - rioさん» 何とかその方向でお話し書き進めていますがどうでしょうか？（ ; ; ）もしご希望に添えてなかったらごめんなさい、、、リクエストありがとうございました！ (2019年9月30日 16時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - まりんさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2019年9月30日 16時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも
| 作成日時：2019年9月26日 21時
