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『 ……私のこと、本当に好きなら』
「 おん、？」
『 行動で示して？
どれだけ好きなのか…愛してるのか……』
「 行動で、……」
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とにかく今は望を感じたい。
温もりも、愛情も、テクニックも全て。
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『 じゃあ先に私からね？』
望の首に腕を回して、上を見上げて視線を交わらせる。
そして視線を望の唇に落としてゆっくりと近づいて
『 ……んっ、…くちゅ……』
触れるだけのキスから舌を絡める深いキスまで
ゆっくりと望に“愛してる”を伝える。
「 ちゃんと伝わっとるで？
……俺もAさんに伝わるように全力で愛すから。
今夜は俺から目離さんといて？ええ？」
親指でスリスリと私の頬を撫でながら
真剣な目で私を真っ直ぐ見つめてそういう望。
『 うん、………ん…ふぅ、…』
「 ほら、…ちゃんと目ぇ見な……あかって、」
『 ……はぁ…っ……の、んん…』
望のキスに感じている間も視線は交わったまま。
気持ちよくて目を閉じるのもだめなんだって。
「 その表情も……感度も、ほんま最っ高…」
『 はぁ、…んぁ……っ…んん、』
「 キスだけでもう立ってるのしんどいん？」
『 キス、だけで……きもちくて…』
「 可愛い、」
望からのキスだけでもう十分に蕩けきった私は
立っているのもやっとで、腰を望に支えられる。
ソファーに誘導されて望の膝の上に座らされると
再び腰を引き寄せられて見つめ合ったままのキス……
『 ……ん、…のっ……』
「 きもちええな？Aさん、」
自分の上に私を乗せた望は、私と目を合わそうとすると
自然と上目遣いになるわけで望のとろんとしたたれ目に
見つめられながらするキスはもう、最高にドキドキした。
「 っ、……Aさん、腰動いてもうてんで？」
『 ぁ、ごめ……／／／』
「 早くこっちも気持ちよぉなりたいん？」
『 ……っ、／／／』
キスだけで気持ちよくなっちゃって、無意識のうちに
腰が動いちゃってたのは事実……
正直にこくん、と頷いた。
「 素直でええ子やな？」
スルスルと私の髪を撫でた後で、ちゅっと唇にキスすると
私を抱きかかえてベッドルームへと連れて行く。
優しくベッドに降ろした後ショーツと一緒に
ショーパンを脱がすと、中心を指先でスッと撫でる望。
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もも(プロフ) - rioさん» そう言っていただけてよかったです（ ; ; ）また何かリクエストありましたらお待ちしております！ (2019年10月4日 8時) (
レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
rio - ももさん» ご希望以上でした！wめっちゃ読み応えありました！受け入れてくださりありがとうございました。応援してます！ (2019年10月1日 18時) (レス) id: 429f26e0ce (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - か ら あ げ 。さん» リクエストありがとうございます！いま一波乱起こしていまして、、、やっと仲直りおせっせに持ち込んだところ（笑）ですのでまたもうしばらくしたら一波乱起こしますね！（笑）リクエストありがとうございました！ (2019年9月30日 16時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - rioさん» 何とかその方向でお話し書き進めていますがどうでしょうか？（ ; ; ）もしご希望に添えてなかったらごめんなさい、、、リクエストありがとうございました！ (2019年9月30日 16時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - まりんさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2019年9月30日 16時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも
| 作成日時：2019年9月26日 21時
