出会えた奇跡に【おそ松さん】 (ページ18)

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一年一組の様子ページ18

ももside

にゃっほー！もっもで～～～す！

本当は先にうめ姉sideなんだけど←だからメタい
う「え、絶対やだ」だって～

しょぼ～ん(´･ω･`)

今ね、二、三組のメンバーと別れたんだ～

三組の方が二組より奥だから三組の四人の方が少し早めに歩いて行ったんだけど、その姉妹の背中を見つめるすみれ姉の顔ときたら、凄かったよ！

印象をくつがえす顔してた！

だってめっちゃ勝ち誇った笑みをしてたんだもん！

十「ねえねえももちゃんももちゃん！」

『なになに十四松くん？』

十「さっきからいったい誰と話してるの？」

『えへへ、ヒ・ミ・ツ！』

十「え～、なんで～？」

一「……ねぇ」

う「……何？」

一「あそこに花がいっぱい見えるんだけど」

う「…そうね、穏やかね………二人とも、早く教室に入るよ」

十「はーい！」『はーい！』

十「マッスルマッスル！ハッスルハッスル！」

『うわぁ、何それ楽しそう！私もー！ハッスルハッスル！マッスルマッスル！』

う「静かに教室に入る術をあの子たちは知らないのかしら？あんたもだけど、十四松も結構変わったね、何あれ？」

一「十四松は、ジャンルが十四松になった、十四松というジャンルの生命体なんだよ」

う「何それ」

私は十四松くんとハッスルハッスルマッスルマッスル言いながら教室に入りました！

めちゃくちゃうるさいね！でも楽しい！