どうしようもなく好きなんです。【 るぅと 】

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You side





「 えええ、ほんとにお化け屋敷行くの？」



さと「 ホンモノ が出るわけじゃないんだし大丈夫だろ！w 」



結梨「 いやいや、… 」





みんなが反対するのにも関わらず 歩いていくさとみ先輩





莉犬「 待って俺 ほんとに無理！！！！ 」





もう既に 若干涙目な莉犬くんを引っ張りながら歩くるぅとくん



意外と逞しいのかも 笑





るぅ「 大丈夫だよ莉犬 」



ころ「 え、お前ビビってんの？ww」





馬鹿にしたように嘲笑うころちゃん



心無しか 、怖がってるような… 笑









・









まもなく、お化け屋敷に着いてしまった。





さと「 あ、」





急に 何かに気付いたように声を上げたさとみ先輩





莉犬「なに？！」



さと「 ここさ 〜 … 」





ころ「 2人ずつ … ？？！」





ここのお化け屋敷のルールでは 2人以上で入ることは禁止されてるみたい





結梨「…分けますか 」








あ…結梨 、さとみ先輩となれるといいな、、









・









さと「 じゃー行ってくるわ！！ 」



ころ「 嫌だあぁああ！！！！！！！ 」





るぅ「 いってらっしゃーい ♡♡ 」



笑顔でころちゃんに手を振るるぅとくん


悪魔だ……笑笑







結梨「 じゃあ、行こっか 莉犬くん」



莉犬「 は…はぃ…… 」






怯えながらお化け屋敷に入っていった2人









るぅ「 …行きますか 、」



「 うん 、、」







私はるぅとくんとペアになった



やばい…ほんとに怖いかも







相当怯えながら お化け屋敷に入っていった

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