6話 ページ7
次の日、俺はいつも通りの電車に乗った
昨日彼女にあった電車だ...
彼女いないかな、、って心の中で思い、いないことにがっかりしていた自分がいた
だからなんで俺は探しているんだよ！
会社の最寄り駅まで苺色夏花火聞いておこう
[はーなーびーがよをーてらーしたー♪]
流れた瞬間に電車のドアが開き彼女が乗ってきた
え、あ！？
あの子じゃない！？
内心めちゃ焦りながら平然を装っていたら
パッと目が合って、、、
彼女は驚いたような顔をしたけど、この前見たいに泣いたりしなかった
お互いどことなくお辞儀をした
人多いし、俺の隣空いてるから座ってもらう？
変な人に座られるよりマシだしな
よしそーしよ
俺は彼女を手招きした
傍から見たら変質者だよなwww
彼女は、え、私？的な感じで自分を指 指して、俺はうんうんって頷いた笑
彼女は恐る恐るこっちにきた
さ「人も多いし、俺の隣座りなよ？」
また彼女は驚いた顔をした、
『え、あ、いいんですか...？』
さ「いいよいいよ笑」
『じゃあ遠慮なく...ありがとうございます』
といって彼女は俺の隣に腰を下ろした
やばーなんか緊張する...
下手したらライブより緊張するかもしれん笑
なんか話さなきゃだよな、、
何話そうか...
『あの、昨日の第五人格の動画見ました！
さとみくんガチャ運なさすぎです笑』
なんて彼女が俺に話しかけてきた
昨日の見てくれたんだ
なんかこんな生の意見聞けるの初めてだからくすぐったい
さ「動画見てくれてありがとね、そー動画さ、編集して短くなってるけどあれ以上に引いてるからね笑」
なんてたわいもない話をずっとしてたら
彼女の降りる駅になった
『あ、降りなきゃ...
今日は本当にありがとうございました
さとみくんと話せるなんて幸せすぎて死んじゃいそうでした...』
なんて彼女が笑いながら俺に言う姿がなんだか愛おしくて、
思わず
さ『ねぇ、LINE交換しない？』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 950人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黄色 - コメント失礼します！私はすと９参戦したんですが、作者様は行きましたか？更新楽しみです！ (2019年11月11日 17時) (
レス) id: 856e5af163 (このIDを非表示/違反報告)
うさぎもふもふ(プロフ) - とっても面白かったです！！更新待ってます (2019年9月9日 21時) (レス) id: 654b6b5b60 (このIDを非表示/違反報告)
雲猫 - コメント失礼します。更新無理せずにゆっくり更新してください。楽しみにまっています。頑張ってください (2019年4月4日 7時) (レス) id: 813ceb65e9 (このIDを非表示/違反報告)
りり(プロフ) - コメント失礼します！うち両国行きました！親友に抽選だから応募してって頼まれて応募したら親友は落ちてうちが当選したという！その時はガチリスナーではありませんでしたが、両国ライブに行ったら、ファンの多さやライブに圧倒され今では大ファンです！ (2019年2月11日 4時) (レス) id: 04a15df32d (このIDを非表示/違反報告)
にのちーず(プロフ) - コメント失礼します！私もすとぷりと嵐が大好きです！共感しました(;_;これからも読みます！更新無理なさらず頑張ってください！ (2019年2月4日 22時) (レス) id: 35b7b68c34 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りぃ太。 | 作成日時：2018年9月9日 15時
