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『 オッパはわたしのどこが好き？』
「 んー全部だよ 」
『 もう真面目に答えてよ 』
「 じゃあ俺のどこが好き？」
『 ん〜…全部。』
「 ふふ、そういうことだよ 」
そう言ってわたしの髪の毛を丁寧に優しく撫でるオッパ
こんな幸せが続くと思ってた
何があっても壊れないと思ってた
高価な指輪やネックレスなんてなにもいらない
ただオッパと平凡で楽しく過ごせたら、オッパの隣でいられたらそれでよかった
でも神様はそれを許してくれなかった
もし１つだけ願いが叶うなら、
嘘だよって
大好きだよって
いつものように笑ってほしい
いつものように抱きしめてほしい
いつものように優しくキスしてほしい
わたしはオッパがいなくちゃね、生きてる意味が分かんなくなっちゃうよ。
…ねぇ、そばにいてよ。
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風邪(プロフ) - 面白いです。更新頑張ってください。 (2019年1月9日 14時) (
レス) id: 41ed55b1cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷーちゃん | 作成日時：2019年1月5日 17時
