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異世界転生装置ヲ起動シマス
スリープモード二移行中
10%………20%………50%………
感覚共有ヲ確認シマシタ
システム異常ナシ
転送ヲ開始シマス
・2 ページ2
『ハァ……ハァ……つ、疲れた…』
研究所に着いた頃にはもうボロボロだった
近道しようと路地裏に入ったら野良犬の尻尾を踏んで追いかけられ、工事中のマンホールに落ちるし、更には迷子になってしまうなんて
『やってる事がギャグ漫画みたいな展開なんだけど……』
フラフラになりながら〈異空間転送地〉の前へ行く
『……………』
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作者名:ららるる | 作成日時:2024年3月3日 6時