執事が可愛すぎてしょうがないセクハラ少年団。

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YGside







ｶﾁｯ








「ﾋｬｯ!!」








YG「うおっ!?!?」









妙な気配の正体は今日、家にやって来た執事とやら。









いきなり聞こえる悲鳴に驚き俺も声を上げる。









キッチンの隅っこで体育座りになってこちらをじっと見つめる彼女…









YG「な、何やってんだよ…」









あんな暗闇の隅で体育座りだなんて…








変人か、









「あ、、あ、」








なんて思いながら彼女を見下ろしていると、









みるみるうちに涙目になっていくではないか…









YG「ｯ!?は?」









訳が分からない俺はしゃがみこんでAをなだめる。









･






･






･







しばらくAの話を聞いていたが、








どれも下らないことばかりで、笑ってしまう。








「なんで笑うんですかぁ…」








なんて、涙目になりながら言う彼女を見て、








『そそるな…』







なんて考える俺は思春期真っ盛りの男子高校生か。







と、1人突っ込みを入れながら視線を下にやる…








…









視線の先に飛び込んでくる真っ白な彼女の下着…









先ほどと、服装が変わった事に気が付く。

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