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YGside
作業室に籠るとつい、時間を忘れてしまうのが俺の悪い癖で、
気付けば時計は11時を指していた。
ついさっき作業を始めたと思えばもうこんな時間か…
ひと段落ついた所だし、コーヒーでも淹れよう。
そう思い、俺は重たい腰を上げ、
リビングに向かう。
・
・
・
ガチャッ
当然リビングには誰もいない。
みんな部屋に居るんだろな。
それにしても腰が痛い…
長時間同じ体制を続けて痛めた腰を擦りながら暗闇の中を歩く。
ガンッ
YG「って…」
長い間ここに住んでるとは言え、
やはり暗闇には慣れずテーブルに足をぶつける。
暗闇の中を手探りになりながら、たどり着いたキッチン。
…
妙な気配を感じながらも俺は電気を付けた。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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BTSを愛しすぎたARMY - ヒロインと身長同じ(笑) (2019年4月30日 8時) (レス) id: a62675aae7 (このIDを非表示/違反報告)
つむぎ - 山口の方ですか? (2018年1月24日 23時) (レス) id: 811af0af41 (このIDを非表示/違反報告)
つむぎ - 熊本の方ですか? (2018年1月24日 23時) (レス) id: 811af0af41 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Sssr | 作成日時:2017年10月19日 19時