執事が可愛すぎてしょうがないセクハラ少年団。

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Aside









「ご迷惑おかけして申し訳ございません。」









TH「ぜーんぜん気にしないでㅋㅋいっつもコンビニとかで済ませてるから冷蔵庫ん中何もなくてㅋㅋ」








四角い口でニコニコ笑いながら車を運転するテヒョン様。









ゴミ箱の中にやたらとコンビニ弁当のゴミが捨てられていたのはそのせいか…






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それから五分ほどして、スーパーに到着し駐車場に車を停める。








「急いで食材を買ってきますので少々お待ちいただけますか？」








そう言うと、








TH「んー。」









と、曖昧な返事をする彼。









これを了承したと捉え









車を降りて自動ドアを抜ける。






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値段も気にしつつ、棚に並べられた野菜をカゴに入れていく。







時間が迫ってるというのに、









「どっちが安いかな…」








なんて食材を見比べていると、









ﾄﾞｻｯ








私が持ってきたはずのカゴに大量の肉が放り込まれていく。









誰だよぉ、こんなときに…入れるかご間違えてるし…








そう思いながら、








あの、間違えてますよ。









と、指摘しようとする。









…が、









見上げるとそこには車で待機しているはずのテヒョン様の姿。









そう、カゴに大量の肉を放り込んだ張本人。









TH「…あ、あとこれも。」









ポカンと口を開けている間にもカゴへ放り込まれていく食材達。









値段も気にする様子は無し…

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