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JMside






顔を上げると彼女と目が合う。






JM「なに?そんなに嫌なわけ?」






Aを下にして四つん這いの状態になる俺。






世にいう床ドンてやつ??







すると、すぐに目をそらすA。







「そういう訳ではなく…あの、」






まだ何か言いたげだったが、







JM「じゃ、いいよね」







強制的に話を終わらせると、








また、彼女の胸に顔を埋める。








JM「やわらかー。」







自然と呟かれる言葉。








枕にして毎日寝たい。








いい夢見れそう…









JM「てか、割とおっきいんだね…」








うーん…CかDくらいかな?








どっちにしろ俺の好きなサイズだな…








「あの、仕事が残っておりまして」







なんて考えているとそう言って、








またか弱い力で俺の肩を押し始めるA。









そんなことされたらもっと意地悪したくなるじゃん。









JM「へー、仕事ね…2時間後の見回りだっけ?」







スケジュールの書かれた紙をチラッと覗いた時に








見た情報が間違えではなければ







今日の最後の仕事は23時にある見回りのはず。









「は、はい…」







やっぱり。







JM「じゃ、それまで癒して。」







それを確信すると俺はAの体制を、









少し強引に変える。








ゴロン…









横を向いて2人で抱き合うような形になると、









少しだけ抱きしめる力を強める。









「って、2時間も…」







どうやら抵抗することを諦めたのか








俺の腕の中で、大人しくなるA。








まぁ、俺にとっては好都合だし、








JM「2時間しか貴重な癒しがないんだから」








JM「静かにして。」








そう言って俺は目を閉じた。

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BTSを愛しすぎたARMY - ヒロインと身長同じ(笑) (2019年4月30日 8時) (レス) id: a62675aae7 (このIDを非表示/違反報告)
つむぎ - 山口の方ですか? (2018年1月24日 23時) (レス) id: 811af0af41 (このIDを非表示/違反報告)
つむぎ - 熊本の方ですか? (2018年1月24日 23時) (レス) id: 811af0af41 (このIDを非表示/違反報告)
つむぎ - 大阪の方ですか? (2018年1月24日 23時) (レス) id: 811af0af41 (このIDを非表示/違反報告)
つむぎ - 広島の方ですか? (2018年1月24日 23時) (レス) id: 811af0af41 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Sssr | 作成日時:2017年10月19日 19時

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