執事が可愛すぎてしょうがないセクハラ少年団。

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JMside





ドライヤーの心地よい風と共に、






Aの小さな手によって乾かされていく髪。






カムバック期間で疲れの溜まっていた俺は少ししウトウし始める。






そして、






ドライヤーの騒音が消え、静かになるとヘアオイルを髪に馴染ませてマッサージしてくれる彼女。







途中までは耐えていたのだが…







あー…もう無理だ。







彼女の手つきが気持ち良すぎて、







目の前にある膨らみに顔を埋める俺。









ボーッとした頭でそれが彼女の胸だと気付くのには少々時間がかかった。







寝た振りなんてするつもりはなかったけど、






「え？寝ちゃったの？」「ジミン様…？」






とか1人で喋ってる彼女を見てるとちょっとイタズラしたくなっちゃった。






胸元からはボディーソープのいい匂いが香ってくる。









なんか、、








そう言うキブンになっちゃうよね…









なんて不適切な事を考えていると、







Aに体重をかけすぎて俺達はベットに倒れ込んでしまう。






ここぞとばかりにAを抱きしめるように倒れる俺、さすがだね。









Aは動揺しつつも必死に俺を押しのけようとしている。






そんなか弱い力でどうにかなると思ってんのかな…






と、心の中で小馬鹿にしていると、






「苦し、、」






一言呟く彼女。







あ、なるほど…






俺そんなに重たいのか…






なんて思いながらも次の行動に移す。

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