【相澤消太】因縁の姉妹【轟焦凍】 (ページ32)

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26話ページ32

26話(人1)

『来ます、イレイザーヘッド。』

その言葉を聞くと先生は指示を出した

相澤｢一かたまりになって動くな！！｣

「「え！？」」

相澤｢13号、生徒を守れ｣

切島｢なんだありゃ？また入試ん時みたいにもう始まってるぞパターン？｣

相澤｢動くな！あれは……敵だ｣

？｢13号にイレイザーヘッドにあれは、デビューしたてのメアリじゃないですか……先日頂いた教師側のカリキュラムではオールマイトがここにいるはずなのですが、｣

この前のマスコミ騒ぎでやはり敵が侵入していたのだ。

？｢どこだよ…せっかくこんなに大衆引き連れてきたのにさ…オールマイト、平和の象徴がいないなんて………子どもを殺せば来るのかな？？？｣

侵入者センサーがならないということはきっと向こうにそういう個性でもいるのだろう。

相澤｢13号避難開始学校に連絡を試せ！センサーの対策も頭にある敵だ。電波系の個性が妨害している可能性もある、上鳴。個性で連絡を試せ！
で、(人1)。インターンだが本気でお前に期待してる。ついてこい。」

『…了解』

緑谷｢先生、1人で戦うんですか？あの数じゃいくら個性を消すって言っても！イレイザーヘッドの戦闘スタイルは敵の個性を消してからの捕縛や攻撃だ…正面戦闘は…それにメアリさんは災害救助が得意分野です。2人で戦っても……｣

相澤｢一芸だけじゃヒーローは務まらん。｣

『13号先生ご武運を…』

私は相澤先生の後を追いかけた