※ 青×桃 《sango(省略)様》 ページ36
青side
青「た、ただいま〜…?」
僕が恐る恐る帰ってきても返事はない。
やっぱり怒ってるかな?門限過ぎちゃったし
桃「どこ行ってた」
リビングに入るなりソファで
足を組んで僕を睨んでいる
明らかに不機嫌そうだ
青「飲み会に…」
桃「今何時」
青「8時半……」
桃「門限は何時」
青「7時…半……」
さとみくんの目はさらに険しくなる。
桃「分かっててなんで門限破ったの」
青「友達にめっちゃ飲まされて……寝ちゃってたの…
起きたら8時で…急いで帰ってきた……。」
桃「俺に内緒で誰と飲んでた?」
青「こ、高校の時の友達…」
青「ごめんなさい…」
桃「お仕置きが必要だな」(吐息
青「ひあっ///
い、いやぁっ!」
僕達はそのままベッドin
僕はされるがまま
桃「ほら。ここ、すごい濡れてる」
青「あんっ♡い、いわないでぇっ///」
勢いは止まらず、服を脱がされた時だった
さとみくんの手がピタリと止まった
もう、終わりにしてくれるのかと思った
あれ?でもいつもより終わるのが早いな…
桃「おい。これなんだよ」
青「どれ…?」
さとみくんはさっきよりもイラついたようだった
僕は渡された手鏡を覗いた
青「へ!?なにこれ…」
僕の首元に、キスマが付いていた
あ!そういえば、寝ている時くすぐったかった
帰る時に二ヤニヤしていた奴がいたような…
桃「なぁ?どういうことだよ」
さとみくんの声は低く、僕は思わず目を逸らした
青「違う……僕、知らなかったもん…」
桃「だからっていいわけ?
お前、自分が誰のもんかわかってんの?」
そう言うと、さとみくんは上書きするように
強く首に吸い付いた
青「い“っ」
そして、僕を文字通り襲った
片方の手はすーっと体の隅々までなぞる。
もう片方の手は上半身の突起物を摘んだり引っ張ったり
膝を僕の足の間に滑り込ませて焦らす
さらには、耳をしゃぶった
器用だなと思ったけど
そんなことを言ってられる状態じゃない
青「ひっ/// ぅんっ♡あうっああっっ///
ひあぁ♡ひあぁっ♡んっんぅっううっ!はぁっ///」
身体中がぞわぞわして痙攣する
声を漏らすことしか出来なくて、
息が苦しい……
そんな僕に、さらに追い打ちをかけるさとみくん
桃「ねぇ、今苦しい?」
青「みみもとでっ///いわないれぇっ♡♡」
桃「ごめんごめんw でも、やめない」
青「んあっ♡」
桃「泣くなよ…悪いのは誰?」
青「ぼくぅ…」
桃「じゃあ、もっとお仕置きしなきゃだね?」
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赤い果実推し(プロフ) - アスさん» ありがとう!じゃあ明日はポッキーの日だし、久しぶりに更新しようかな〜。テスト期間入るから多分更新頻度がまた落ちると思うけど… (2022年11月10日 14時) (レス) id: e74b3194bc (このIDを非表示/違反報告)
アス - 赤い果実推しさん» ありがとうございます!早速宣伝させていただきました!これからも更新、頑張ってください! (2022年11月10日 7時) (レス) id: 42fce61e3f (このIDを非表示/違反報告)
赤い果実推し(プロフ) - sango 4154さん» 了解★ (2022年11月7日 18時) (レス) id: e74b3194bc (このIDを非表示/違反報告)
sango 4154(プロフ) - まじ!?シチュは続編の方に書くね!!長くなりそうだから分けて書くね…! (2022年11月7日 18時) (レス) id: 55e5a2493c (このIDを非表示/違反報告)
赤い果実推し(プロフ) - sango 4154さん» くれよくれくれ!!シチュだけでも全然いいよ!! (2022年11月7日 17時) (レス) id: e74b3194bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:赤い果実推し | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/stprlo/
作成日時:2022年6月16日 16時