第一章 ページ7
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"君、処刑"
涼し気な顔して何を恐ろしいことをいうんだ
大我「……なんでですか…！！」
樹「まず、北斗の刀を奪った。突き飛ばした、
あいつはこの屋敷でも一般からしても位が高い。
習わなかったか？上階の人間は強いと」
大我「……っ、」
たしかに昔は教わった。
でも、彼がそんなに位が高いなんて…
思い返せば俺を助けてくれた時、
銀色の羽織もの、蝶の鞘…確かに…位は上だったかも
樹「いやぁ、俺らだって頑張ったのよ〜
でもさ？俺らの様子をそことんでる蝙蝠と御館様の鴉が見てて〜ちくっちゃったのよ御館様に
大変よ？激おこプンプン丸！！」
ジェシー「HAHA.HAHA！！」←
いや、なに？うるさ←
樹「まぁ〜そんなわけでさ、君"処 刑"だからよろしくね」
大我「………はぁ、？」
いや、
大我「…よろしくできませんでしょ、」
樹「……自業自得じゃん？なんでとんだのよ
うちの隊員傷つけてくれちゃってさ
困るのよただでさえ隊員不足なんだから」
大我「……すみません」
北斗「おい」
大我「…！！！」
樹「お、北斗」
ジェシー「北斗様、…お疲れ様です」
入ってくる音も気配も全く感じなかったのに
いつの間に！！
北斗「……目を瞑れ」
大我「、え？」
北斗「はやく」
大我「はい、」
北斗「息をゆっくり吐いて、」
従ってゆっくり吐くと体の中になにか冷たい糸のようなものが流れてく感覚。
ヒンヤリとして、暑い今、ちょうどいい
北斗「目をあけろ」
大我「……え？」
目を開ければ縄は解かれていて、俺の首元には
黒と桃色と水晶の首飾りだ
樹「…っ北斗、お前…」
�眞蓮嵋姪様諭�！何をお考えですか！！」
ジェシー「訓練の受けたことのない少年を！！隊員にするなんて、！」
北斗「黙れ」
北斗さんの一言で�眞呂気鵑皀献Д掘爾気鵑碎遒い浸兩�になった
北斗「…樹も言っただろう、"隊員不足"」
樹「…御館様が指示を？」
北斗「俺の独断だ。」
樹「ふざけんな！…鬼を庇ったやつを隊員なんて鬼殺部隊の意味がないだろ！
だいたいどこの屋敷で誰が面倒を…！」
北斗「俺だ。」
樹「…は？」
北斗「氷屋敷で引き取る。�眞鰐姪櫃澆蹇�
�眞蓮屐銚羂奸�」
大我「あ、あの…！」
北斗「…強くなりたいんだろ」
大我「は、はい」
北斗「なら剣士になれ。」
大我「…え？」
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15Mayuu(プロフ) - お話続けてくださりありがとうございます！ほくじゅりの幼少期のお話を読んでみたいです！また、樹君を庇って北斗君が怪我してしまったりと、、是非よろしくお願いします！ (2021年2月3日 22時) (
レス) id: ea80b7409d (このIDを非表示/違反報告)
しずく - 1番が見てみたいです。すごく面白いのでこれからも続けてほしいです。 (2021年1月30日 8時) (レス) id: 0ac6e112f4 (このIDを非表示/違反報告)
さな - この作品、すごく好きなので続けて頂きたいです (2021年1月29日 23時) (レス) id: 4edeae3903 (このIDを非表示/違反報告)
さな - いつも楽しみに見ています！私は、2番を見てみたいです！ (2021年1月29日 23時) (レス) id: 4edeae3903 (このIDを非表示/違反報告)
ほく - 作者さんが仰ってる５つのストーリーなら私は1番が好みです！もしよかったらまた書く機会があれば書いていただきたいです！ (2021年1月29日 23時) (レス) id: f8b4be04d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：沙羅
| 作成日時：2021年1月21日 20時
