【文スト】子孫達の原作ぶち壊し計画【コラボ作品】 (ページ2)

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異能力の説明(名無しのチートのターンです) ページ2

『汚れてしまった悲しみに』

中也の異能力『汚れっちまった悲しみに』の強化版。
触れずとも重力のベクトルと強さを操れ、相手の重力さえも自在に操り自由を奪える事も出来る。
「汚濁(おぢょく)」形態を完全に自分のものにしている。

　『存在失格(そんざいしっかく)』

太宰の異能力『人間失格』の強化版。
触れずとも相手の異能力を無効化でき、自分の意思で発動出来る。
発動時、多少身体能力が上がる。
勿論、太宰の『人間失格』も無効化出来る。

　『サーカス』

有りとあらゆるものを、零から壱を作り上げたり、そのものの性質も変える事が出来る。
自分がなりたい姿、性格、口調、声、仕草、職業になら何でもなれる。
異能生命体の遊闇(ゆあん)、遊肆(ゆよん)、遊弥肆(ゆやよん)を操る事が出来る。
本人曰く、他にも色々出来る。らしい。

　『パンドラの匣(はこ)』

相手の異能力を使える。
だが、威力や効果が桁違いに高くなり1度使えば解除した時に、最低でも12時間は眠り続けてしまう。
本人は余り使いたがらない。

　『陽下獣(ようかじゅう)』

敦の異能力『月下獣』の強化版。
非常に大柄な白虎の他にも、様々な動物に変身(一部でも可)出来る。
完全に変身しても自我を保てているし、制御も出来ている。

　『刹生門(せっしょうもん)』

芥川の異能力『羅生門』の強化版。
「黒獣(こくじゅう)」は外套の他に、影さえあればそこから出現でき、操る事が出来る。
また、「黒獣(こくじゅう)」は黒い動物や人の姿になれる。

　『狐憑(きつねつき)』

相手の異能力を一時的に使えなくする異能力。
動物や人ならざるモノ達と話せ、操れたり情報を集めてきてもらったりしている。

　『蜘蛛の糸』

ピアノ線よりも細く頑丈な糸を操れ、相手の行動など色々読めたり出来る。
防御や攻撃にも使えるが音波に弱く、音波もまた糸に弱い。
糸の性質は変える事が出来る。