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そのあとも、美月さんに何度も会いに行った。
北人『美月さん、今日でやっとLIVE
終わりました。やっぱり、美月さんが書いてくれた曲はどれも盛り上がりましたよ。
もう、翔平なんかカマしまくりで、
もう今日だってずっとうるさかったなぁ笑
あ、そういえば、ランペから派生ユニット出来たんですよ。
LIKIYAさんと、健太さんと、昂秀と、山彰さんと、
そこに翔平も加わって。
…すんごいんですよ。…聞いて欲しいな…。』
なんて、話しかけても声が返ってくるわけではない。
返ってくるのは、美月さんの命を繋げるための
機械の音だけ。
北人『…早く話したいですよ、美月さん。』
手を握りながら、そう伝えると
答えるように、手を握り返してきた。
北人『！？…美月さん！！』
『…ほくと、くん。』
静かに、美月は目を覚ました。
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吉 野 み ゆ - やばいです、途中泣きそうになりました更新頑張ってください (2020年4月25日 0時) (
レス) id: 9f418f690e (このIDを非表示/違反報告)
yuki - このお話めちゃめちゃ好きです！更新楽しみにしてます！！ (2019年11月4日 22時) (レス) id: 20390036ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エル | 作成日時：2019年9月10日 19時
