今日:12 hit、昨日:20 hit、合計:89,022 hit
小｜中｜大
･ ページ39
臣さんは、スマホを取り出して、
文字を打ち始めた。
すると、自分のスマホが鳴った。
気になり、それを開くと目の前にいる臣さんから
メッセージが届いていた。
本人を見ると、早く見ろよと目で合図をして、
そのメッセージに目を通した。
そこには、住所が書かれていた。
広臣『それ、美月の住所。……美月を助けてやって。』
じゃあなと、僕の後ろを歩いていった。
僕は、後ろ姿を見ることしか出来なかった。
陸『北人？おーーい。』
壱馬『北人』
北人『っ、ごめん、今日休む！』
陸『えっ！？北人！！…どゆこと？』
壱馬『……。』
生きていられるとか、られないとかじゃなくて、
僕がそばにいてやんないで、どうすんだよ…。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 382人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「THERAMPAGE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
吉 野 み ゆ - やばいです、途中泣きそうになりました更新頑張ってください (2020年4月25日 0時) (
レス) id: 9f418f690e (このIDを非表示/違反報告)
yuki - このお話めちゃめちゃ好きです！更新楽しみにしてます！！ (2019年11月4日 22時) (レス) id: 20390036ef (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：エル | 作成日時：2019年9月10日 19時
