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#03 ページ3

CY「Aさーーーーん!」

「いや声でか!!笑

なに?」


CY「これ、オッケーでました!」

「ほんと?!」

CY「ほんと!」

「よかったじゃん!じゃあ、進めていこうか!」



2人でだした企画が、小さな所ではあるが、
採用された。

私たちの会社は、出版社で、
まだまだ、数年の私たちは、
アシスタントをしたり、
小さな仕事ではあるが、任してもらえる
こともあるのだ。



CY「いやーーー、快感ですね!」

「これが載った時はもっとだよ!」

CY「ひぃーー!」

「ひぃー!」


SY「あんたらうるさいわ(笑)」


スヨンに注意されるも、
そんなのどーでもよかった。(笑)

だって本当に嬉しいから!!




そしてその日の午後は、
2人で 出張で取材へ。
部長たちの粋な計らいで、
直帰していいよとのこと♪


だが、車は借りれなかった、、、



CY「えっとー、どこ行くんでしたっけ」

「○○駅だからー、まぁ1時間くらいかな」

CY「かしこまりましたー!」


テンションの高いチャニョル くん


2人で取材に行くという出張
いつもはアシスタントでついていくことは
あっても、メインで取材なんてはじめて、、、


なんで任せてくれたんだろ、、、


CY「Aさん!電車きましたよ!」

「あ、うん!」

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作者名:koyume | 作成日時:2017年12月6日 17時

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