同士 ページ33
二人の部屋のドアをノックしてみても返事はなし
ドアを開けてみるとやはり2人とも眠っている
ジヒョ｢朝だよ｣
そういいながら閉じられたカーテンを開ける
心配していたAも少しは顔色が良くなっていた
ナヨンside
カーテンの開く音がして目が覚めた
ドアを閉じる音もしたからきっとジヒョが来たのだろう
ジヒョと同室のミナは早起きだから2人とも朝が早い
隣で寝ているAの頭を撫で熱を測る
平熱のようで安心した
ナヨン｢A起きよっか｣
A｢…うん｣
やはり起きる気配はないみたい
こんなのもう慣れっこ
ナヨン｢A、今のうちにジョンヨンへのお手紙書き終わらせようか｣
寝癖のついた髪の毛をかきあげながらベッドから
おりてきた
ナヨン｢A字書くの上手だね｣
頭を撫でながら微笑む
しばらく待っていると
A｢オンニ、できた｣
ナヨン｢見てもいい？｣
A｢うん。大丈夫｣
読んでみるとAらしさが溢れるメッセージ
外国人メンバーの4人に負けないほど綺麗な字体
それはきっとAの努力によって身に付けられたもので学生のAはデビュー前の学校から全て韓国語で学習をしていたと聞いた
ナヨン｢すごく良いじゃない。流石A｣
照れたのか抱きつきに来るAに心臓が持たない
ジヒョ｢いつ出てくるの？｣
しばらくしても出てこないから声をかけに来てくれた
ナヨン｢今行く〜｣
Aの手を握ってメンバーのところへ
朝御飯はいらないというA
昨日も本調子じゃなかったから様子見かな
ソファーでゴロゴロしていたモモと戯れているA
子供同士の遊びみたいで見ているこっちは面白い
車
マネージャー｢おはよう〜｣
ジヒョ｢おはようございます😊｣
マネージャー｢今度Aの学校で面談があるらしいから誰が行くか決めておいてね｣
A｢えっ！？｣
目を大きく開かせて驚くA
マネージャー｢言われなかったの??｣
A｢…いつ言われたかな｣
きっと帰りのHRで話されたんだろうけど聞いてないのかな
A｢私もいないとダメなの？？｣
マネージャー｢まだ分からないよ。ホントに聞いてないの?｣
A｢…言われたかな、、｣
マネージャー｢取りあえず誰が行くかだけ決めておいてね｣
モモ｢私はダメだと思う｣
ジョンヨン｢よく分かってるね｣
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み - このお話は終わってしまったのでしょうか？😭大好きな作品なので、もし続きがあればぜひ見たいです🙇♀️ (4月25日 22時) (
レス) @page45 id: a68953bf76 (このIDを非表示/違反報告)
みこと - そうなんですね！お忙しい中お返事、ありがとうございました🙏更新楽しみにしています！！ (2023年3月24日 19時) (レス) id: b4af0393ed (このIDを非表示/違反報告)
oncepenguin(プロフ) - みことさん» お返事送れてしまって申し訳ないです💦シリーズ1つ目のお話は削除しておらず、修正点がいくつかあったので現在編集して直々公開予定です！質問してくださってありがとうございます!!^^まだまだお話更新するので待っていただけると嬉しいです💗 (2023年3月21日 1時) (レス) id: fd41cce385 (このIDを非表示/違反報告)
みこと - 久しぶりに始めから見ようと思ったのですが、このシリーズの1つ目のお話は削除なされたのでしょうか？詳しく知らないため聞いておきたかったので💦すみません💦 (2023年3月18日 14時) (レス) id: b4af0393ed (このIDを非表示/違反報告)
oncepenguin(プロフ) - 샤샤さん» お待たせ致しました🙇♀️🙇そう言って頂けて嬉しいです💗まだまだお話更新するので待っていてください！⛄暖かいメッセージありがとうございます😆 (2022年12月25日 2時) (レス) @page45 id: fd41cce385 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：oncepenguin | 作成日時：2021年9月13日 21時
