酔い ページ32
ジヒョ「もうみんなそれぞれ違う事してるから先にお風呂入る?」
ナヨン「Aジヒョと入っておいで」
A「ナヨンオンニは…?」
ナヨン「私は少しする事があるからまた明日ね」
少ししょんぼりしたAだけど明日入れると聞いて
嬉しいのか少し笑顔になった
・
ジヒョ「部屋戻りな。ナヨンオンニ待ってるだろうから」
お風呂に入り部屋までAを届ける
お風呂で話しながらまだ車酔いが少しすると言ってくれた
夜になると正直になるみたい
一応ナヨンオンニに家督で知らせておこう
Aside
ジヒョオンニとお風呂に入って部屋に戻るとナヨンオンニはパソコンをいじっていた
おかえりって優しい声で言ってくれた
ナヨン「Aお手紙書く?」
A「うん！」
マンネだからたくさん迷惑かけてる中ジョンヨンオンニはお母さんみたいにお世話してくれる。
私の二人目のお母さん
書きたいことが沢山あって上手くまとめられない
最近考えてなかったのにまた考え出しちゃった
『お母さん元気かな…』
車酔いも治らないし明日もスケジュールあるのに…
ナヨンside
お風呂からあがってきたA
お手紙書く?と聞くと元気よく返事をしたA
お風呂にあがりなのかすこし頬が火照ってる
私はというとパソコンで作詞に挑戦していた
本格的なものでもなくただやってみたいなと思った
そんな時ジヒョからの家督
『Aまだ車酔い治ってないみたい』
なら早く寝かせた方が…
ふと思ってAの方を見ると机でうつらうつらしている
手にはボールペンを持ったまま
ナヨン「Aベッドで寝よっか」
聞こえてるだろうけど動かないA
まだ頬が火照ってるからきっとしんどいんだろう
両脇に手を入れて抱き上げベッドに寝っ転がせる
空気を良くするために少し窓を開けておく
机のライトを消そうとするとジョンヨンへの手紙が見えてしまった
『私の2人目のお母さんみたい』
この現状をどうにかしてあげたいけれど
過去は変えられない
虚しさで心がいっぱいになる
Aが眠る姿を隣で見てると自分も眠くなり
いつの間にか目を閉じていた
ジヒョside
あの家督を送り
『今はどう?』
って送ったけど既読がつかず朝を迎えた
未だ2人とも起きてきてないみたい
――
中々お話出せてなくてすみません…🙏😭
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 249人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
み - このお話は終わってしまったのでしょうか？😭大好きな作品なので、もし続きがあればぜひ見たいです🙇♀️ (4月25日 22時) (
レス) @page45 id: a68953bf76 (このIDを非表示/違反報告)
みこと - そうなんですね！お忙しい中お返事、ありがとうございました🙏更新楽しみにしています！！ (2023年3月24日 19時) (レス) id: b4af0393ed (このIDを非表示/違反報告)
oncepenguin(プロフ) - みことさん» お返事送れてしまって申し訳ないです💦シリーズ1つ目のお話は削除しておらず、修正点がいくつかあったので現在編集して直々公開予定です！質問してくださってありがとうございます!!^^まだまだお話更新するので待っていただけると嬉しいです💗 (2023年3月21日 1時) (レス) id: fd41cce385 (このIDを非表示/違反報告)
みこと - 久しぶりに始めから見ようと思ったのですが、このシリーズの1つ目のお話は削除なされたのでしょうか？詳しく知らないため聞いておきたかったので💦すみません💦 (2023年3月18日 14時) (レス) id: b4af0393ed (このIDを非表示/違反報告)
oncepenguin(プロフ) - 샤샤さん» お待たせ致しました🙇♀️🙇そう言って頂けて嬉しいです💗まだまだお話更新するので待っていてください！⛄暖かいメッセージありがとうございます😆 (2022年12月25日 2時) (レス) @page45 id: fd41cce385 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：oncepenguin | 作成日時：2021年9月13日 21時
