検索窓
今日:12 hit、昨日:80 hit、合計:417,695 hit

ページ9

you side






悲報 恐らく推しに変人と思われる







突然なんだよって思われた方多いのではないでしょか…






無事にサイン会は始まり1番端っこにいたシュアさんから順にお話とか出来ていたんです







そして、このまま最後に待ち構えている私の推しであるミンギュまで行けるかと思いきや









事件は起きたのです……








〜約10分前〜


メンバーたちと順調に話すことができた



何気ない会話の中で行われた



1つ1つの仕草がかっこよくて、可愛いくて



途中でキュン死させられるかと思ったぐらい…




そんなこんなで最後のメンバーであるミンギュの番に














目の前に用意されてる席に移動し、





안녕하세요〜(アンニョンハセヨ〜)と挨拶を終えると







彼から突然私の手をそっと握って質問をされた







「もしかして…タポさんですか?」





ってね









「いvっfへっpd?!」












とりあえず私は声にならないぐらいの悲鳴をあげ、椅子ごと後ろにひっくり返ってしまうしかなかった








SF「大丈夫ですか!!!」





体感では約1時間ほど、しかし実際は数十秒の間でだと思うが




私は衝撃のあまり天井を見上げる形で固まっていた





だが、ふと今サイン会中だ!と思い出し





急いでミンギュの前に戻った



私の顔はゆでダコのように真っ赤に染まっているだろう




『ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ』





ふと前を見るとわんこも、隣の席にいたドギョムさんも爆笑しているし





なんなら会場一体が笑い声で響きわたっていた…







その後は頭が真っ白、パニック状態




席に戻ったときには、




メンバーたちとどんな話をしたのかを殆ど覚えていなかった





逆に唯一覚えているのは最後立ち去るときに





「またね!ヌナ!」



と声をかけられたことだ



またねって次もあるってことだね!()






大人っぽく推しには見られたかったが




今回の奇行によってそれは不可能になってしまっただろう





気づけばエナにバシバシと肩を叩かれながら



「ㅋㅋㅋ本当あんた最高ㅋㅋㅋㅋㅋ」


と笑われていた




家についたら覚えとけよ……





そういえば私、ミンギュに自分がヌナだと話したっけ?

・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (293 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1508人がお気に入り
設定タグ:SEVENTEEN , キムミンギュ , KPOP
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ayuyu | 作成日時:2023年1月11日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。