私は生徒会全員の攻略キャラ...！？【wrwrd】

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グルッペンめっちゃ驚くやん
え、マジで言ってる？？

中学からの仲だよね？
え、ずっと男だと思ってたの？


gr「え、え、じゃあ、この前の宿泊研修で同じ部屋になるのを断られたのも,,,！？」

『当たり前だろ女子と一緒の部屋なんて先生が許すかボケ』

gr「え、胸は...？サラシか？」

『ちげーよ自前だわ』

gr「あ、...」

『腫れ物に触れた感じやめろ！！』



ありゃ、やけに周りが静かやなって思うやん？
どうしてかって？？？


そりゃあ、みんなグルッペンと同じような反応をしてたからですよ

tn「Aが...女...!?」

sya「う、うせやろ！？」

rb「変な冗談だったら今のうちに前言撤回しとき？」

kn「せやぞ変な誤解うむ前に...な？」



『いや冗談じゃないし』


sha「いやここにきてそんなバレバレなドッキリないやん〜」

『あ？ものついてないぞ？』

kn「は？」

『見せたるか？』

kn「見るわ」

『冗談だわボケ』

rb「ホ、ホンマなんか...?」


『いやさっきから言ってるやん』




gr「じゃ、じゃあだぞ？仮に俺がお前に告白して、結婚することも可能ってことか？」


『まあ、制度上は全然行ける』




と、いうと...


gr「その話、本当か！？」

kn「マジ！？」

sha「本気にすんで！？」

『だってねえ、真実はしょうがないやんか』



何この人たち...めっちゃ目輝かせてきますやん




ガチャ


ん？今度はいったい誰...



zm「よ！ってみんなどうしたそんななんか複雑な表情して」


kn「Aが女だってこと、知っとったんか？」

zm「は？何みんな騙されとんねん」

といい、ナチュラルに私の足の間に膝を置こうとする

『は？どさくさに紛れて何しとんじゃ』

zm「だって嘘やって証明できひんやん」

『察しろよ馬鹿やろう！』

zm「え、真面目にそれ言ってるんか？」

kn「そうらしいで」

zm「確認するすべないやん！」

sha「そうやそうや！」

『は？え、どうしたらこの誤解は解けるんですか...?』

zm・kn「「モノがないことを確認する」」

『え、真面目に言ってる？』

zm「だって...それしかないやんか...」

kn「いや別に証明できるならなんでもええで？協力したる。俺お前好きやし」



『は...?』



zm「おいシッマさきがけは許さんぞ？俺も好きなんやからな！？」

sha「はぁ？いくらゾムとシッマゆーても渡せんもんだってあるっての！」

『いつから私は所有物になったん…』

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