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案の定、そいつは後ろに下がったから、そこから回し蹴りをくらわす。
まぁ、それから?周りにいる奴らも全員俺がフルボッコにしましたよ。
元公安舐めんなよ?
そう思いながら俺は倒れたヤツらを1つにまとめてから、他の人達の手を解いていった。
安室さんは、、外れてるやん。
まぁーこれぐらい外せるか、、
『じゃあ、帰りましょう!!*ˊᵕˋ*』
そう安室さんに言うと、
安室「後で話してもらいますからね?」
そう怖い笑顔で言われた。こえー…
まぁ、それから金置いて、警察来る前に逃げましたよ。
事情聴取ほどめんどくさいものはねーからな。
…元警察が言うことじゃねーな。←いやそれな?
まぁ、それからは無言でポアロに着き、俺は安室さんのシフトが終わるまで待っていることにした。
『ハァ…』
絶対疑われたよな…こいつなんで人倒せるんだよ。お前何者だよ?的な感じだよなぁ〜…
しくったァァ〜………
もう終わりだ。俺の平凡人生。いや、元々平凡じゃなかったけどさ、、
この世界では平凡で居たかったの。いや、重要人物にあってる時点でもう平凡じゃなくね?
てか、安室さんの家にいる時点でダメじゃねーか。
早く家見つけねーと。てか、バイト先見つけねーと…
バイト………俺とは無縁の言葉だな。
…また体売るか?いや、それは嫌だな。もう一生したくねーわ。
するなら安全な仕事!!喫茶店とか、カフェとか、花屋とか?
………まー後で考えよ。めんどくせー。
そう思っていると、
安室「ケーキセットです。食べて下さい。」
ムスッとした顔でそう言われた。こいつは俺を太らす気か?
『ありがとうございます』
まぁ、嬉しいからお礼を言う。
それは、ショートケーキとアイスココアのセットだった。…美味しそう。
そう思いながら俺は、ケーキに手を出した。
______
一人称の説明なんですけど、
清水 湊 =俺
如月 A= 僕
なので、会話では、僕を使って、心の中とか会話じゃない部分は、俺を使います。
まぁ、如月Aは爽やか好青年ってイメージなので。
分かりにくくてすみません!!(土下座)
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作者名:さら x他1人 | 作成日時:2020年5月20日 15時