ver.ミンギュ ページ35
MG「あ〜綺麗なヌナの彼女が欲しい〜」
『またそんなこと言ってる』
何度このセリフを聞いただろう。
そのセリフを聞く度、胸を締め付けられる
私の気持ちにもなって欲しいものだ。
ミンギュはかっこよくて、優しくて、
同級生、先輩、後輩、誰からも好かれている。
そんなミンギュはヌナがタイプらしく、
綺麗なヌナの彼女が欲しいらしい。
何度ヌナになりたいと思ったことか。
MG「Aはどう？先輩といい感じ？」
『毎回言ってるけど、
ジス先輩とはそんな関係じゃないの』
MG「お似合いだけどなー、
ジスヒョンかっこいいしジェントルマンじゃん」
『そうだよね…』
MG「それにAも可愛いしね」
『え』
MG「Aがヌナだったら、
僕好きになってたと思う」
そんなこと言われたら、
ヌナに産まれなかったことめちゃくちゃ後悔する。
『ヌナじゃなきゃダメなの…？』
MG「え？そういうわけじゃないよ？
なに？ヌナになりたかった？笑」
『そうだよって言ったら？』
MG「茶化すのやめてよ、本気になるじゃん」
本気になってよミンギュ。
いつになったら振り向いてくれる？
片想いver.ミンギュ
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Blue Star(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます！ (2019年2月9日 12時) (
レス) id: ad0e0a37be (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 大好きなセブチの小説最高です見れて幸せ (2019年2月9日 11時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Blue Star
| 作成日時：2018年12月20日 20時
