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片想いver.エスクプス ページ27
私は違うクラスのスンチョルくんが好き。
だけど、接点もあまりなくて告白なんて程遠い。
『今日も見てるだけ…』
JH「声掛ければいいじゃん」
前の席のジョンハンが呆れたように呟く。
その声に机に伏せた。
『急に声掛けたらおかしいでしょー』
JH「向こうもお前のこと好きだったら？」
『そんなことあるわけない』
「そんなことあるかもよ」
『何言ってんの？スンチョルくんが私を好き？
そんなことあるわけ』
「好きだよ俺、Aちゃんのこと」
待って、ジョンハンの声じゃない…
顔を上げるといたはずのジョンハンがいなくて、
ジョンハンがいた場所にはスンチョルくんがいる。
『え、ちょっと、あの…』
SC「好きだからさ、付き合わない？
じゃなくて、今日から俺の彼女ね」
『はい…』
片想いver.エスクプス
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Blue Star(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます！ (2019年2月9日 12時) (
レス) id: ad0e0a37be (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 大好きなセブチの小説最高です見れて幸せ (2019年2月9日 11時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Blue Star
| 作成日時：2018年12月20日 20時
