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ver.ジョンハン ページ2

急に家に来たジャイアン。


ではなく、ジョンハン。



『何しに来たのー?』


JH「彼氏が来たらダメなわけ?」


『そうは言ってない』


JH「なんだよ。来てやったのに」


『もういい』



連絡くらいしてくれたっていいじゃん。



そしたら部屋だってもっと綺麗にしたし、



メイクもしたし服だって、



ジョンハンが好きそうな服着たのに…





JH「なーに拗ねてんの」




来た時は必ずご飯を食べて帰る


ジョンハンのためにキッチンに立っていると


後ろから抱き締めてくる。



『拗ねてない』



JH「怒ってんじゃん」



『怒ってない』



JH「プリプリしてたらシワ増えるよー?」



『うるさい。危ないから離れて』



JH「もぉー」




離れたかと思えば、


私の手から包丁を抜き取った。



『ねぇ!』



振り向けば、しゅんとした顔のジョンハン。



JH「構ってよ…」



『え…?』


JH「会いたくて来たのに、プリプリするのなし」



『ごめん』




拗ねてた理由を強制的に言わされ、



どんな反応をされるかヒヤヒヤ。



JH「部屋いつも綺麗だし、すっぴんも可愛いから大丈夫」



ジャイアンがたまーに優しくなるから、


ドキドキさせられるんだよ。




まさかのジョンハンからの構ってよ。





構ってよver.ジョンハン

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Blue Star(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます! (2019年2月9日 12時) (レス) id: ad0e0a37be (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 大好きなセブチの小説最高です見れて幸せ (2019年2月9日 11時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Blue Star | 作成日時:2018年12月20日 20時

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