バカの妹は大変なんだよ。 (東海)

ｵﾊﾞｽﾃﾔﾏｧ~ 5 ページ6

てっちゃん

＿＿＿









4日風呂に入らないだけで口を聞いて貰えぬのか。





厳しい妹だ。









部屋の片付け。








正直面倒だが、可愛いAが泊まるのであれば我慢しよう。








て「A〜風呂でたよ〜ハグして。」







「しねぇよ。服着て髪乾かして部屋片付けろよ。」







ざ「ごもっともだ。」









り「A〜ハグして〜」








「おけまる」









ぎゅｯ









て「……俺の妹に触るでない！！」







り「俺の妹みたいなもんだよ、Aは」






「そーだそーだ」






俺だってちゃんとお兄ちゃんなのに







ざ「じゃ、僕にはハグ出来んの？」







「出来るお」








て「ねええ！！」






それは、鬼畜だ！！！







「ちゃんと服着て髪乾かして部屋片付けてって何回言えばわかるんよ。はよ行け。」








て「1回しか言われてない」









「ちゃんと服着て髪乾かして部屋片付けてちゃんと服着て髪乾かして部屋片付けてちゃんと服着て髪乾かして部屋片付けてちゃんと服着て髪乾かして部屋片付けてちゃんと服着て髪乾かして部屋片付けてちゃんと服着て髪乾かして部屋片付けて」









て「えぇい！！わかったよ！！」









〜









り「A相変わらずてつやに厳しいね」






「うん。」








り「なんで？」








それは









「…うざいから」








ずっと邪魔されてきたから。








ざ「ツンデレなの？」









「ざわくん殴るよ」








ピロン







あ、









青春ヶ丘俊光Aもういる?








「あー、としくんからだ」




り「遅いよ」







らなもうとっくにいるよ、早く来い半童貞



青春ヶ丘俊光え、ばかうぜぇやんお前

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