時を超えた姫狼イナズマイレブンクロノストーン (ページ3)

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たった一人の家族ページ3

円堂監督｢今日からよろしくな！暁月！｣

未夢｢は、はい。｣

天馬｢よろしく！未夢！｣

葵｢凄いね！未夢ちゃん！｣

私は皆に挨拶をやり終わって少し人気のない所に行った。
疲れたからって言うのもあるんだけど……1番は風林火山と話したかったから

未夢｢風林火山……サッカーやってもいいかな……｣

風林火山『それは未夢が決めることだ。俺は止めないからな。』

未夢｢足でまといになるよ……きっと。｣

風林火山『……あいつらならきっと未夢を守ってくれるさ。』

未夢｢そうかな……きっと風林火山と話してるの見たりしたら嫌われるよ。｣

風林火山『そんなことはないと思うがな……』

未夢｢……風林火山は優しいね。あの人見たいに。｣

風林火山『俺はあいつに似たのかな？』

未夢｢だったらいいな。いつでもあの人の事を思い出せるし！｣

そう言って私は風林火山と沢山話した。まさかそれを彼に見られていたなんて……

__｢未夢…誰と話してるんだろう……｣