時を超えた姫狼イナズマイレブンクロノストーン (ページ2)

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雷門中ページ2

私は雷門中に今日転校してきた。
門を通ってすぐにサッカーボールが飛んできた。

心夢「え？……風林火山どうしたらいいかな？」

風林火山『お前の勝手だよ。俺は心夢がサッカーするところみたいな』

心夢「え、でも……もう辞めた……私には無理だよ。まだ膝が痛む時があるんだ……走れないよ。」

天馬「あのー！ボール……って君、転校生？」

心夢「え、あ！は、はい！！暁月心夢って言います」

天馬「俺松風天馬！よろしくね！」

心夢「よろしくです……っ！」

あいさつをした時急にまた膝が痛くなり、座り込んだ

天馬「え、だ、大丈夫！？神童先輩！この子が！」

神童「だ、大丈夫か！」

私はベンチに座らされた。

天馬「膝……どうしたの？」

心夢「……別に……少し落ち着いたので。ありがとうございます。行こ。風林火山」

神童「え、誰と話しているんだ？」

心夢「誰とでもいいじゃないですか。」

天馬「あ、ねぇ！君転校生でしょ？もし良かったらサッカー部に来ない？」

心夢「無理ですよ」

天馬「え、なんで？俺らとサッカーしようよ！もしかしてやりたくないの？そうだったらサッカーが泣いちゃうよ……」

心夢「う、、、分かったよ。入りますよ。」

そして私はある男の子に誘われてサッカー部に入部した。放課後

円堂監督「心夢、お前の技を見せてくれ」

心夢「なんでもいいですか？」

円堂監督「あぁ！1番気に入ってる技を頼むぞ」

心夢「やるしかないか……やらないって決めたけど……」

天馬「？」

影山「心夢さんの技楽しみです！」

心夢「はぁ、、ミキシトランス！ブランカ！」

髪が白くなって目の色が水色に

心夢「白狼の遠吠えっ！」

ゴールに一直線。そしてゴールネットを破壊しちゃった

心夢「あ……すみません」

円堂監督「合格だ！」

心夢「ありがとうございます」