不思議な人 (ページ20)

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不思議な人が16人ページ20

コナン『さっさと借りるぞおめぇら』

『お友達？』

歩美『うん！あ、私は歩美だよ！よろしくねお姉さん』

いや、シンプルに名前聴いてないし、なぜ名乗る...

友達にはならんぞ？

『歩美ちゃんか...』

元太『俺は、元太だぜ！』

『元太くん。』

あだ名はうな重な。

光彦『僕は光彦です！』

『...光彦くんね。』

哀『私は灰原哀よ...。』

...あれ？本名宮野志保じゃ無かったけ？

まぁ、いいや。

『...。哀ちゃんね...そんで』

つか、シェリーはまだ生きてたんだね。

ベルツリー特急で殺されたかと思ったけど。

まぁ、どうでもいいけどさ。生きてようが死んでようかその人の勝手だし

コナン『江戸川コナンだよ！』

あ、コナンくんか。コナン・ドイルで覚えよう。

...いや、必要はあんまりないか←

『こな...コナンくんか。珍しい名前ね。』

コナン『え...あ、うん！』

自己紹介？を終えると怒鳴り声が聞こえた

男『うるせぇ！！！』

いや
うるせぇのお前な。

男『ガキがぺちゃくちゃし喋んじゃねぇーよ！死ね！』

店員『え...あ、...も、申し訳ございません...』

男『黙れ！静かにしろと俺は言ってるんだ！！！！』

ﾁｯ感じの悪いやつ...

はぁ...

人助けは好きじゃないけど、これ以上騒がれるのはごめんだし...

『お客様、そんなにうるさいのが嫌なら今すぐ鼓膜でも破いたらいかがでしょうか？そうすればあなたの望む静けさが待っていますね。第1私はあなたが1番うるさいと思います。ほかのお客様にご迷惑なので速急に帰って下さい。』

男『は、はぁ！？わざわざ来てんのにか！？』

『わざわざ来なくて済みますね。』

男『お客様は神様だろ！！』

『神様はこんな下界の本なんか読まないと思いますので帰ってください。』

あと、お客様は神様って客が言うの腹立つし、お客様は神様って言うなら飲食店にしろよ←

図書館でそんな話したことないぞ...

あ、ナイスシェリー

哀『...大人気ないわよ。お兄さん...』

男『ﾁｯ...』

店員『あ、有栖ちゃん...マジ天使...。』

サラッと殺されてるんだけど...←

『ありがとうね』

そんな事よりこのメガネの視線すごく痛い

歩美『おねーさんありがとう！』

『ｼｰ』

歩美『あ...』

『じゃあね。歩美ちゃん達』

そして私はいつものように仕事に手をつけた