【銀魂】【約束のネバーランド】2

第59話 ↓ ページ14

ジ「じゃ、じゃあラウラは誰なのよ！？」




「え、私？」






全員がバッとこっちを見る。







「そりゃあ、もちろんアン」






ア「私とか言ったら怒るからね。」







「うっ･･･。でも本当だし。
正直に言ったら怒られたいし･･･っていうのは嘘ですごめんなさい。」









アンナがあんな冷たい目で見てくるなんて･･･！









ギルダがえ？と不思議そうに声を上げた。








ギ「ラウラってレイと両想いなんじゃないの？」






「え？」








全員「え？」









え、え？こっちが「え？」なんだけど、え？









「え、レイってアンナじゃないの？？」









ジ「え？アンナ？

私はラウラかエマだと思ってたんだけど･･･。」








「エマは、というかノーマンがエマでしょ？


んで、レイはアンナ。極めつけは、脱獄の時の髪ね。視聴者代表として言われてもらうけど、あれはよかった。」←









ギ「何言ってんの。」









ギ「確かにそうね。


エマとノーマンは決まりだと思う。」







ア「何で私が選択肢に入ってるか分かんないけど･･･。

レイはラウラでしょ。


ハウスの中でも結構有名なカップルだったよ。」









「え、うそ。聞いてないんだけど。」









ア「言ってないからね。」









「え･･･マジ？


あ、でもエマとノーマンっていうよりノーマンがエマでしょ？

じゃあ、エマって誰が好きなんだろ？」

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