言霊ぱーとthree

147話 康二 ページ50

康二side

橙「めめー！！」

黒「！」
「康二！」

Six赤「え？康二？」

橙「ジェシーやん！」

あ、そっか、クラスとかは関係ないもんな
じゃあ、慎太郎もおるんかな？

Six緑「康二！」

橙「！」
「慎太郎！」

やっぱり居ったわ

黒「早く入るよ」

橙「おん！」


橙「はぁ〜…」

あったかぁ
てか、お風呂広いなぁ
有り余っとるやん笑

ﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸ

橙「!?」
「おぼれるで!?」

Six赤「これだけじゃ溺れないよ笑」
「結構楽しいよ？」
「康二もやってみなy」

Six緑「康二に変なこと覚えさせないで！」

慎太郎はなんのキャラやねん笑
あ、そうや
3人にも佐久間先輩のこと聞いてみよ！

橙「なぁなぁ」

黒Six赤緑「？」

橙「佐久間先輩って可愛ええよな？」

黒Six赤緑「え？」

あ、言葉間違えてもうた！

橙「あ、いや」
「佐久間先輩って怖くないよな？」

Six緑「たしかに怖くはないけど…」

Six赤「佐久間くんは康二と阿部くんには特に甘い気がする」

橙「え？」

どゆことや？

黒「確かに笑」
「佐久間先輩は俺にも優しいけど、康二にはもっと優しいよね笑」

橙「え、そうなん？」
「知らんかったなぁ…」

まあ、好かれとることに関しては嬉しいからええか

黒「あ、後、佐久間先輩って警戒心が強いよね｣
「なんか、仲間意識が強いというか」

どういこっちゃねん笑

Six緑「ていうか、佐久間くんが可愛いって阿部くんもよく言うけど」
「俺からしたらかっこいいの方が強いから分からないよ」

橙「まじかぁ」

そういえば、佐久間先輩にも暗い過去はあるんよな
想像つかへんわぁ

黒「もう出ないと」

Six赤「俺らが最後じゃん笑」

……………………
お話がいっぱいになったので移行します

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