言霊ぱーとthree

100話 康二 ページ4

康二side

黄「はあ…皆集まった所でAクラスはなんか案が出たのか？」

Six青「こっちは正直なんもでなかった」

黄「そっか」
「俺らんとこは翔太が出したお化け喫茶があるんだけど、どう？」

Six青「お化け喫茶？」

黄「あー、こうゆうやつだよ」

照にい、説明すんのめんどくさそうやな笑

Six青「へぇ、面白そうじゃん」

Six赤「俺、酸性笑」

なんや、高度なギャグをいれてきたで笑
凄いわー！
笑ってもうてるやん

Six青「賛成の意味が違う笑」

スノスト「笑笑」

Six青「他の皆はいい？」

スト-青「あーい」

Six青「だって」

だって、って笑

黄「じゃあ、これでいいか」
「はい、解散」

スノスト-黄「はーい」

なんや、楽しみになってきたわ！

Six黄「あ、康二！」

橙「！高地先輩！」

Six黄「久しぶりだね」

橙「そうっすね！」

高地先輩変わらんなぁ
あ、そりゃそうか笑

Six黄「お化けの格好かぁ」
「なんの、格好にする？」

橙「え！うーん」

なんやろ？
俺に似合うやつ…

橙「うーん…」
「思い付かへん…」

Six黄「ふふっ！そっか笑」

橙「高地先輩は？」

Six黄「俺はね…」

Six赤「やっぱり、ミイラでしょ！」

橙「!?」

びっくりしたぁ！

Six黄「なんでだよ笑」
「てか、ミイラってまじで言ってんの？笑」

Six赤「マジだよ笑」

橙「でも、似合いそうじゃないすか？笑」
「あとは、あ！ヤンキーも似合いそうや！」

Six黄「…ヤンキーはお化けじゃないよ！」

Six赤「AHAHAHAHAHAHAHA！」
「康二、面白い！笑」

くせ強い笑い方やな笑

……………………
なんと100話にきました！
ありがとうございます！

101話 康二→←99話 康二

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す