言霊ぱーとthree

117話 康二 ページ21

康二side

紫「あ、そういえば、もうすぐで風船飛ばしが始まるよ」

え？

橙「あ、もうそんな時間か」

黒「あれ？いつの間に皆はメイクとかおとして着替えて来たの？」

緑「今さっきだよ笑」

なんも、見てへんな笑
めめは笑

黄「あれ？翔太は？」

桃「ほんとだ！涼太も居なくない!?」

どこ行ったんやろ？

青「連れてきたぜ…」

スノ-青赤「!?」

赤「ほら、康二に謝らないとね？」

なんで、さっきの女子を連れてきとるんや！

ﾓﾌﾞ「ｯ!」
「勘違いをしてごめんない…」

ﾓﾌﾞ2「悪いことをしたわ…」

ﾓﾌﾞ3「本当にごめんなさい…」

び、びっくりしたぁ！
謝るだけかぁ
殴られるかと思ったわ笑

赤「康二？」

橙「あ、いや、大丈夫ですよ」
「僕もそん時はメイクとかで顔が分かりにくかっただろうから勘違いしてもうたんすよね…」
「ごめんなさい…」

ﾓﾌﾞ「ｯ!////」

ﾓﾌﾞ2、3「えっ！/////」

…え？

青「お前…それはダメだろ…」

橙「え？」
「どゆことや？」

赤「今はお化け姿じゃないんだよ？」

え！
ど、どーゆーことやねん！

ﾓﾌﾞ「かっこいい…！」

橙「え？」

ﾓﾌﾞ2「確かにかっこいいわ！」

ﾓﾌﾞ3「そういえば！女と間違えるほどのスタイルの良さ！」

ﾓﾌﾞ「それに、特別クラスに入る位の能力の強さ！」

え、え、えぇ？

ﾓﾌﾞ2「今日、屋上に一緒に行きませんか？」

橙「ｯ!」
「助けて！」

やばい！

黒「康二！」
「逃げるよ！」

橙「おん！」

白「早く！」

足速いわぁ！

緑「あ、康二！」

橙「え？」

緑「風船が上がってるよ！」

紫「まさか、逃げてる時に見ることになるとは思わなかったよ！」

橙「ごめんなさい！」

桃「康二ぃ！」

橙「え？」

桃「キレイだね！！」

橙「！せやなぁ！」

ホンマにキレイや！

青「ほら！」

赤「見とれてちゃだめだよ」

黄「走れー！」

スノ「わぁーーーー！笑」

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