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Aside
胡桃さんと夜の挨拶をし別れたあと私はお風呂に入ってベッドに入ろうとしたがあることを忘れていたことに気づきバックを漁った。
A『(セノくんとティナリくんのぬいぐるみ完成してなかった…っ)』
私は未完成の友人のぬいぐるみを取り出して、璃月にきてやろうとしていたことを思い出した。
私は璃月の特産品である清心を取りに来たのだ。
清心は聞いたところ花弁の部分がとてもいい糸になるらしい。
糸ももうすぐ無くなっちゃうし今から取りに行こっかな…
私は胡桃さんと鍾離さんを起こさないようにそーっと服を着替えて階段を降りて外に出た。
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A『ちょっと肌寒いかな....』
でもすぐ取って帰るしいいよねっ
そう言って私は天衡山の方角へ足を進め璃月港を出た。
話を聞いたところ絶雲の間によく生えてるらしいが
そこまで行く時間はないため、山を探し回った。
よく見られるだけで別に他に生えていないわけじゃないからねっ
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A『よし、これでいいかなっ』
私は清心を5輪程採取して往生堂に戻ろうと山を降りようとしたのだが、それは叶わずYaー!!!という声を聞いた途端ヒルチャールと呼ばれる魔物が襲いかかってきた。
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さら(プロフ) - 星さん» わあああああ😭ありがとうございます😭更新は不定期ですが楽しんで貰えるよう頑張ります😊 (2022年11月7日 16時) (レス) id: 0388792945 (このIDを非表示/違反報告)
星 - 小説めちゃくちゃ面白くて大好きです!続きがとても気になります!更新楽しみにしています! (2022年11月7日 5時) (レス) id: 5b6bab53ae (このIDを非表示/違反報告)
さら(プロフ) - ??さん» いえいえ!こちらこそ読んでくださりありがとうございます! (2022年11月5日 21時) (レス) id: 0388792945 (このIDを非表示/違反報告)
??(プロフ) - もうみんなの絡み方が好きすぎます💕いい作品ありがとうございます!💖 (2022年11月5日 20時) (レス) @page16 id: 0b0f5556f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さら | 作成日時:2022年10月25日 23時