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Aside
私が目を覚ますしたところは、ガンダルヴァー村のティナリくんの家だった。
ティナリ『目が覚めたかい？』
A『ティナリくん…おはよう。でもどうして私はここに？』
聞くと私が気を失ったあと死域を駆除し、運んできてくれたそう。まだ2時間ほどしかたっておらず時間は9時頃だった。
ティナリ『……ねぇ、A。』
A『なに？』
ティナリ『セノにはまだ身体のこと言ってないの？』
A『……うん。心配かけたくなくて。それに言ったら旅、許してくれないだろうし。』
私はコレイちゃんのように魔鱗病を患っているわけでもないしかといって病気にかかりやすいわけでもない。
だけど、私は普通の人なら簡単に治る怪我もなかなか治らないし、病気にかかってしまうとすごく酷くなりがちなのだ。
言ってしまえば、自己治癒力が極端に弱い…と言うべきだろうか。
死域の紅いものもそういう部類だったらしい。
今考えると世界樹が病気になったから地上にも異変が起きた、と前にティナリくんが言っていたし病気のようなものでもふしぎではない。
ティナリ『Aがそう判断したなら僕は止めないけど、何かある前に必ず僕のところに来るんだよ。』
A『うん、、！ありがとう！』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
その後私たちはコレイちゃんのお見舞いに行ったあと、ガンダルヴァー村の人達と交流したりご飯を食べたりしながら一日を過ごした。
そして夜になり蛍さんが迎えに来てくれた。
蛍『A！こっち！』
A『蛍さん！ただいまです！』
蛍『うん、おかえり。もういいの？』
A『はい！大丈夫です！お別れの挨拶も済みましたし。』
蛍『そう。じゃあ帰ろうか。モンドへ＿＿＿＿』
気づいてる方も多いかと思いますが続編出来ましたー
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/56db483ef94/
一応行けますがリンクも貼っときますねぇ
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さら(プロフ) - 星さん» わあああああ😭ありがとうございます😭更新は不定期ですが楽しんで貰えるよう頑張ります😊 (2022年11月7日 16時) (
レス) id: 0388792945 (このIDを非表示/違反報告)
星 - 小説めちゃくちゃ面白くて大好きです！続きがとても気になります！更新楽しみにしています！ (2022年11月7日 5時) (レス) id: 5b6bab53ae (このIDを非表示/違反報告)
さら(プロフ) - ??さん» いえいえ！こちらこそ読んでくださりありがとうございます！ (2022年11月5日 21時) (レス) id: 0388792945 (このIDを非表示/違反報告)
??(プロフ) - もうみんなの絡み方が好きすぎます💕いい作品ありがとうございます！💖 (2022年11月5日 20時) (レス) @page16 id: 0b0f5556f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さら | 作成日時：2022年10月25日 23時
