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Aside
A『ティナリくん…？今いる…？』
そう言って私が入った彼の家はもぬけの殻で誰も居なかった。
かと言ってここに居座るわけにも行かないし…
ティナリ『あれ、A？もう帰ってきたの？』
A『ティナリくん…！うん、蛍さんに送ってもらったんだ…！』
ティナリ『そう、助かったよ。早速だけど準備はできたならもう出発するよ？』
A『うん…！頑張るね…！』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ティナリ『ここも異常なし…っと。』
そう言って私達は順調にことを進め最後の周回場所まで来ることが出来た。
移動しようとする時私はちょっと林の奥の方に赤く染った地があることに気づいた。
A『ね、ティナリくん。あそこ、植物達が枯れてるよ…？』
私がそういうとティナリくんは驚いたようにそっちを見渡し
『死域だ』と呟いた？
A『死域…って？』
ティナリ『Aは知らなかったのか。実は世界樹が病気になった影響で地上の植物たちにも影響がでていてね。その影響で植物が枯れてしまうんだ。』
な、なるほど…
ティナリ『すぐ片付けないと拡大してしまうからね。見つけたらすぐ腫瘍を取り除かないと行けないんだ。』
ティナリ『見たところ崖上にもあるね…。』
A『ほんとだ…！』
ティナリ『僕は、先に崖上の死域を排除してくるからAは下側の死域に向かってくれ。必ず僕が向かうから無理しなくていいからね。』
A『うん！わかった！じゃあ、また後で！』
ティナリくんはプロだから私が何か出来ることじゃないし任せよう…！
せめてモンスターを片付けるくらいはする…！
そう言って私達は別行動になりそれぞれ死域へ向かった。
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さら(プロフ) - 星さん» わあああああ😭ありがとうございます😭更新は不定期ですが楽しんで貰えるよう頑張ります😊 (2022年11月7日 16時) (
レス) id: 0388792945 (このIDを非表示/違反報告)
星 - 小説めちゃくちゃ面白くて大好きです！続きがとても気になります！更新楽しみにしています！ (2022年11月7日 5時) (レス) id: 5b6bab53ae (このIDを非表示/違反報告)
さら(プロフ) - ??さん» いえいえ！こちらこそ読んでくださりありがとうございます！ (2022年11月5日 21時) (レス) id: 0388792945 (このIDを非表示/違反報告)
??(プロフ) - もうみんなの絡み方が好きすぎます💕いい作品ありがとうございます！💖 (2022年11月5日 20時) (レス) @page16 id: 0b0f5556f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さら | 作成日時：2022年10月25日 23時
