3個 ページ4
セノside
Aが洋服を選び始めてからスメールシティが多くの人で賑わう時間になった。
俺は忍耐強くないと思ってたが、中々好きなやつのためなら待てるもんだな、と思った 。でもさすがに遅いと思いAに聞いた。
セノ『いいのは決まったのか?』
A『このお洋服みんないいものだし、私はやっぱいいよ。連れてきてもらったけどごめんね、、セノくん』
そんなAを俺は無視して、店主に言った。
セノ『店主。こいつが似合う服を選んでくれ。それとオーダーメイドで数枚。金は教令院につけといてくれ。』
A『え、セ、セノくん？私いいって…。』
セノ『お前はな。俺が欲しいだけだ。』
セノ『ほら、店主が来ぞ。行ってこい。』
A『え、、、う、うん？行ってきます？』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
Aが行って数分後、ドアの音がしてAがでてきた。
A『ど、どうかな？セノくん。初めてこんな素敵なお洋服来たから少し緊張しちゃって似合ってないかm...』
セノ『ん、、似合ってる。綺麗だ。』
気づけば俺の口から出ていた。やばい、と思って手に口を当てた時には遅くAは頭からぼぶっっと音がしてしゃがみこんでしまった。
A『あう…セノくんその笑顔は反則すぎるよ…っ』
俺は思ってなかった反応をされ驚いたが、こんなかわいいこいつの顔を見れたなら代金はチャラだ。
すまいるぜろえん.…というやつだろうか…？
セノ『店主この服をもらう。感謝する。』
俺は店主に礼を言って赤面しているAの久しぶりに手をつなぎながら店を出て楽しい日を過ごし、翌日家に帰った。
＿＿＿＿＿＿＿
Aの服はニィロウのような服だと思ってくれれば幸いです。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 308人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さら(プロフ) - 星さん» わあああああ😭ありがとうございます😭更新は不定期ですが楽しんで貰えるよう頑張ります😊 (2022年11月7日 16時) (
レス) id: 0388792945 (このIDを非表示/違反報告)
星 - 小説めちゃくちゃ面白くて大好きです！続きがとても気になります！更新楽しみにしています！ (2022年11月7日 5時) (レス) id: 5b6bab53ae (このIDを非表示/違反報告)
さら(プロフ) - ??さん» いえいえ！こちらこそ読んでくださりありがとうございます！ (2022年11月5日 21時) (レス) id: 0388792945 (このIDを非表示/違反報告)
??(プロフ) - もうみんなの絡み方が好きすぎます💕いい作品ありがとうございます！💖 (2022年11月5日 20時) (レス) @page16 id: 0b0f5556f6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さら | 作成日時：2022年10月25日 23時
