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それから2年、通信制の高校を卒業したわたしは大学へと進んでいた
高校生のときにバイトを掛け持ちしてお金を稼いでそのお金で大学へと進んだ。
まあ、夢は相変わらず決まっていないけど
友達「わたしさ、ドボイズっていうグループが好きなんだけどさ」
友達『なにそれ。ホスト?』
友達「違うし!アイドル!Aは知ってる?」
「…あ〜、、名前は聞いたことあるよ、」
まさか友達の口からオッパのグループの名前が出てくるなんて思わなくて飲んでいた水が変なところに入る所だった。
友達「いまめちゃくちゃ人気上がってるの!歌もダンスも上手くてさ〜今度のライブも行くんだよね」
友達『へぇー。』
友達「興味もて!興味!特に私の推しのキューくんなんて魅力しかないんだから♡」
友達『知らん!』
友達「Aも見て見てね?キューくんだよ!!!」
「う、うん。わかったわかった」
チャンミナオッパもすごいなあ、有名になったな〜
って嬉しい気持ちの裏で
少しだけ胸にある痛みは気付かないことにした。
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作者名:paru. x他1人 | 作成日時:2022年10月24日 22時