【ヒプマイ】銃兎の妹の私が左馬刻さんを落とすことを宣言します2【碧棺左馬刻】

68話 ページ18

はるね「できたよー！」

銃兎「用意はできてる」

はるね「ありがと」

銃兎が並べた皿にはるねは盛り付けする

沙和「おいしそう！！」

まい「すっご。なんかもう匂いから高級感が」

杏「めっちゃわかる。」

理鶯「何の肉だ？」

銃兎「牛ですよ牛」

理鶯「うむ。これから甘いものを食べるならコウモリなどのあっさりとしたーー

左馬刻「だーいじょうぶだ。理鶯。この肉はすっげーアッサリしてるからよ。コウモリは不要だ」

沙和「コウモリ？」

はるね「沙和。」

はるねは目で沙和に何かを伝える

はるね「味付けもシンプルなので全く重くないと思いますよ」

理鶯「そうなのか！楽しみだ」

銃兎「座りましょうか」

はるね「はーい」

そうして一同はA5ランクの肉を頬張る

まい「やっっっば」

沙和「桁違いに美味しい」

はるね「やわらかっ」

杏「これが、、、大人の財力！！！」

はるね「いや、この人たちの財力は他と一緒にしちゃダメでしょ」

まい「間違いない」

左馬刻「お前やっぱり料理うまいな」

はるね「おいしいですか？」

左馬刻「おう」

はるね「ならよかったです。」

はるね(てか、何も思ってなかったけど私の料理左馬刻さんめっちゃ食べてくれるよね。もしかして、胃袋掴んじゃってる？？だとしたらラッキーだな)

理鶯「うむ。はるねは本当に料理がうまいな。左馬刻がはるねの料理を楽しみにするのがよくわかる」

左馬刻「理鶯ーー？」

理鶯「む？」

左馬刻「む？じゃねぇよ」

はるね「あはは！ありがとうございます」

杏(理鶯さんひとくちでかっ！！さすがすぎる。てか、何気に上品に食べてるの推せる〜〜〜！！)

はるね(杏ってばめっちゃ理鶯さん見てる笑)

沙和「幸せ〜！！」

まい「はるね料理も上手いとか優秀すぎ」

はるね「あはは！ありがと」

そうして少し時間が経てば全員のお皿の上は何も無くなっていた。

はるね「じゃ、デザートのお時間でーすっ」

沙和「甘すぎないようにブラックチョコ使ってるんで美味しいと思いますよ」

まい「めっちゃおいしいです」

杏「どうぞっ！」

銃兎「ん！おいしいです」

左馬刻「おう。食べやすい」

理鶯「うむ。何個も食べたくなるな」

はるね「よかった！」

まい「沙和監修なだけあるね」

杏「よかったぁ」

沙和「私もたーべよ」

はるね「あ、ズルい！わたしも！」

まい「んま！」

杏「んー！おいしい！」

沙和「今度は生クリーム入れてみようかな」

はるね「うん。おいし！」

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