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朝ごはんを食べてAさんの膝枕で横になりながら、適当につけたTV番組を見ている
ドラマの再放送とかでなかなか面白い
そんなゆったりとしたなか唐突に玄関のインターホンがなった
『なんでしょう、何か頼んでました？』
「いえ、、ちょっと私行ってきますね」
どことなくいやーな予感
こういう時は大体当たる
けどまさかメンバーの誰かが来るなんてことはないだろう
Aさんもおるんやから
「、、、、なんて思っていた自分よ…」
外から聞こえる知ってる声
「おらんのかな」
「いやおるやろ、明日何もないって言ってたし」
「居留守かぁ？」
開けたくない
すっごく開けたくない
しかしここで無視は失礼だろう
ゆっくりと扉をあけた
「、、、みなさん、どうされました？」
ut「どうしたもこうしたもないねん」
zm「エミさん開けぇや」
rb「説明してもらおか」
控えめに開けたはずのドアは全開で
ゾロゾロと中に入ってこられた
玄関をみて先生が一言
ut「えっ、彼女きてるん！？」
「来てるもなにも、同棲してますよ」
rb「前来た時誰もおらんかったやん」
「彼女が出張行ってる時に来たからです
というか、ゾムさんは彼女のこと知ってはりますよね？」
わざわざうちこなくてもいいじゃないですか
zm「会ったことはなかったし、誘われたらくるやろ」
3人だけで済んだのはよかったか…
不幸中の幸い
『エミさん、随分と賑やかですね』
「Aさん！？」
後ろから抱きついてきたAさん
先に出てこないでと頼んでおけばよかった
『はじめまして、Aです。エミさんの彼女です』
rb「はぁ、えらいべっぴんさんやな」
ut「ほんまに、おった…」
「疑ってたんか！？」
zm「初めまして、ゾムです。エミさんからお話聞いてます」
とうとうあわせてしまった…
メンバーの方々が嫌だというわけではないが、なかなか個性的な方たちだから
Aさんに迷惑をかけてしまったらどうしよう…
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黒パラ(プロフ) - ピッピ168号さん» 夢主さんまで褒めていただけて嬉しいです、ありがとうございます！ (2023年3月3日 2時) (
レス) id: bea5130225 (このIDを非表示/違反報告)
黒パラ(プロフ) - ラリさん» 嬉しい言葉ありがとうございます！これからも読んで頂けたら嬉しいです (2023年3月3日 2時) (レス) id: bea5130225 (このIDを非表示/違反報告)
黒パラ(プロフ) - 音猫さん» コメントありがとうございます。嬉しいです！少しずつ更新していきますね (2023年3月3日 2時) (レス) id: bea5130225 (このIDを非表示/違反報告)
黒パラ(プロフ) - レモの仮眠室さん» 前のお話も読んでいただけたらより楽しめるようにしていく予定です！ (2023年3月3日 2時) (レス) @page40 id: bea5130225 (このIDを非表示/違反報告)
ピッピ168号 - 可愛いィィィィィィィィィィィィィ！好きですっっっっっ！emさん尊い！夢主ちゃんが可愛い！最高やん！ (2023年2月27日 4時) (レス) @page30 id: 220c7b8121 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒パラ | 作成日時：2023年1月31日 2時
