嫉妬させてみた[キラーT細胞] ページ9
んー!暇だなー
およ?あそこにいるのは…………ヘルパーT細胞さんではないか!!
『ヘルパーT細胞さーん!!!』
と、大きな声で言うとこちらに気づいて近寄ってきてくれる
ヘルパー「やぁ、久しぶりだね」
『そうですね!』
ヘルパー「あ、良かったら一緒にティータイムにしない?」
『いいんですか?』
ヘルパー「うん」
『じゃあ、行きます』
ヘルパー「よし、行こうか」
『はい!』
よっしゃぁぁぁ!!!クッキー!!!
こうして、ヘルパーT細胞さんにお茶とクッキーをご馳走になった
『クッキー美味しかったです!ありがとうございます!』
ヘルパー「いやいや、楽しかったよ」
『では!わたしはこれで!』
ヘルパー「うんまた今度ねー」
『はい!』
と、道を歩く
すると、グイッと誰かに腕を引っ張られる
『ぉうわっ!!』
細胞達が通らなさそうな、暗い道に連れていかれる
ドンッ
と、壁ドゥンされる
いや、壁からなんかパラパラ落ちてますけど?!
『キラーT……?』
キラーT「…………」
『え、どうしたの?』
キラーT「……と……た」
『え?』
キラーT「嫉妬したっつてんだろ」
『は?へ?』
どゆ事?
キラーT「お前、今日ヘルパーT細胞と何してたんだ?」
『なにって、お茶してた』
あまりにも、キラーTがジーッとこちらを見てくるので、恥ずかしくて逸らす
すると、無理やりキラーTの方に向かされる
キラーT「随分と余裕だなぁ?」ニヤリ
『いや、別にそう言うわけじゃ……んっ』
と、お互いの帽子がコツンと当たり優しいキスをされる
だんだんと、息が続かなくなりキラーTの胸板を叩く
すると、ようやく離れてくれた
『はぁ、はぁ、』
キラーT「これからは、嫉妬させんなよ」
と、言っていたキラーTの頬は赤かった
END
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以上!キラーT細胞でした!
口調が分からなくなってきた……
それでは!
キラーT「……次は、樹状細胞だ!」
嫉妬させてみた[樹状細胞]→←嫉妬させてみた[白血球4989][五月雨様リクエスト]
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雪華 - ↓あ、すいません・・・。出来ませんよね?お詫びにケーキどうぞ。コメントですけど・・・。 (2019年1月7日 22時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - お願いあるんだけど良いですかな?ドラゴンボール×たくっちのまぃの恋愛短編集を作って貰いますかな?まぃが悟空達の仲間はを設定で。たくっちのまぃが知らないなら検索して調べて下さいね。 (2019年1月7日 22時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーり - ありがとうございます!良かったです!!こういう文章は自分では考えることができないので書いていただけてすごく嬉しいです!! (2019年1月6日 23時) (レス) id: fe4f2a5b4b (このIDを非表示/違反報告)
そお☆彡.。(プロフ) - ゆーりさん» リクエストが完成しました!お待たせして申し訳ございません (2019年1月6日 21時) (レス) id: e71d11dba7 (このIDを非表示/違反報告)
そお☆彡.。(プロフ) - ゆーりさん» わかりました!大丈夫ですよ!では、B細胞も追加で書きます! (2019年1月3日 21時) (レス) id: e71d11dba7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そお☆彡.。 | 作成日時:2018年9月13日 22時