はたらく細胞短編集！！[はたらく細胞]

いきなりハグしてみた[ヘルパー T 細胞] ページ6

※恋人設定です 最初にキラーＴが出ます


はぁ〜暇だな〜


平和だな〜この体は


うん。暇


なんか、ヘルパーＴとも、最近まともに会ってないし



『はぁ……』


お？あの後ろ姿は……キラーＴ！！


『おーい！キラーＴー！』


と呼ぶと、キラーＴが後ろを振り向き私の方へ駆け寄ってきてくれた


『やっほーキラーＴ久しぶり』


キラー「よぉ久しぶりだな」


『どう？元気？』


キラー「まぁな」


『そ』


キラー「ああ」


『あ、ヘルパーTどこに居るか知ってる？』


キラー「ああ」


『じゃ、案内してくんろ』


キラー「いいぜ。ついてこい」


『ほーい』


と、私はキラーＴの後ろを歩く


『着いた？』


キラー「ああここだ」


『おーい！ヘルパーＴー！』


シーン


気づかない……


キラー「外から呼んで気づくわけねぇだろ」


「あ、班長！」


キラー「気づかせてやろうか？」


『お願いしまーす！』


いや、普通に入口から入れよって思った人……そこは、まぁ気にしないでくれ！←



キラー「おう！お前！今から訓練だ」


「え、あ、イェッサー！！」


キラー「来い！」


「うぉぉぉぉー」


と、キラーＴ目がけてナイーブT細胞が走る


すると、


ガッシャーン！！！


窓ガラスが割れた

と、窓ガラスが割れた所から入る


『いやいや！なにしてんの！？』

思いっきしヘルパーＴの上にナイーブT君乗っかてっけど？！


ヘルパー「あのねぇ、キラーＴ君いつも言ってるけd」


ヘルパー「？！(夢主)なんでここに？！」


『んー暇だから来てみた！呼んでも気づかなかったからキラーＴに力を貸してもらった』


ヘルパー「そ、そう」


キラー「じゃー俺行くわー」


『ありがとうね！キラーＴ！』


と、キラーＴは去っていった


シーンと、きまづい雰囲気が流れる。しかも、二人きりだから尚更だ



ギュッ


と、ヘルパーTに抱きつく


ヘルパー「？！……どうしたの〜？甘えたくなった？」


『本当は、暇だったからじゃなくて最近あんまり会えてなかったから……』



と、言うとギュッと抱きしめ返される


『…………』


ヘルパー「そう。寂しい思いさせてごめん」


チュッ

と、リップ音が響いた


ヘルパー「これから一緒にイチャイチャしようか」


END
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

抱き着いてみたバージョンは以上です！


では、

ヘルパー「読んでくれてありがとう。一緒に、お茶でもどう？」

嫉妬させてみた[白血球1146]→←いきなりハグしてみた[樹状細胞]

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す