嫉妬させてみた[ヘルパーT細胞] ページ11
※付き合ってます
『はぁー暇だなー』
酸素を運び終わっちゃったしな〜
暇だな〜
『あ、ヘルパーT司令ー!!』
と、手を振ると手を振り返してくれた
ヘルパーT司令の元に駆け出す
『ヘルパーT司令がここに居るなんて珍しいですね』
ヘルパーT「ん〜まぁね」
ドガァッ
『うぇっ!?』
と、いきなり細菌が地面から飛び出してきた
細菌「お〜?美味そうな赤血球だなぁ?」
ヘルパー「っ!下がって!!」
『はいっ!』
すると、後ろからドドドドドドドドドドドドドトと、音がする。見ると、キラーTの大軍がこちらに向かってくるではありませんか!!
キラー「邪魔だぁぁぁ!!どけ!赤血球!!」
『は、はいぃぃ!!』
と、右に避ける
キラー「そこも邪魔だ!」
今度は左に避ける
キラー「ああ!邪魔だ!!」
と、言うとヒョイと担がれる
『うぇぇ!!』
キラー「我慢しろ!」
1時間後……
『ありがとうございました!』
キラー「いや、いい。気を付けろよ」
『はい』
すぐさま走って行った
ヘルパーT「赤血球ちゃん…………」
『?ヘルパーT司令……?』
ヘルパー「ちょっと来て」
と、腕を引っ張られて細胞達があまり通らなさそうな場所に連れ込まれる
ドンッと両手壁ドンをされる
『ヘルパーT司令……?怒ってます?』
ヘルパーT「ごめん。緊急事態で仕方ないのにキラーT君に嫉妬してた……ごめん」
『そんなっ謝る事でも……』
ヘルパーT「好きだよ」
ギュッと抱きしめられる
『いきなりそんな事言われたらっ////』
ヘルパーT「ふっよし、じゃあティータイムにしよう」
『///はい』
その後、ティータイムという名のイチャイチャをしたのは別のお話
END
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ヘルパー「次はB細胞君だってさ」
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雪華 - ↓あ、すいません・・・。出来ませんよね?お詫びにケーキどうぞ。コメントですけど・・・。 (2019年1月7日 22時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - お願いあるんだけど良いですかな?ドラゴンボール×たくっちのまぃの恋愛短編集を作って貰いますかな?まぃが悟空達の仲間はを設定で。たくっちのまぃが知らないなら検索して調べて下さいね。 (2019年1月7日 22時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーり - ありがとうございます!良かったです!!こういう文章は自分では考えることができないので書いていただけてすごく嬉しいです!! (2019年1月6日 23時) (レス) id: fe4f2a5b4b (このIDを非表示/違反報告)
そお☆彡.。(プロフ) - ゆーりさん» リクエストが完成しました!お待たせして申し訳ございません (2019年1月6日 21時) (レス) id: e71d11dba7 (このIDを非表示/違反報告)
そお☆彡.。(プロフ) - ゆーりさん» わかりました!大丈夫ですよ!では、B細胞も追加で書きます! (2019年1月3日 21時) (レス) id: e71d11dba7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そお☆彡.。 | 作成日時:2018年9月13日 22時